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五条
直哉
五条
直哉
五条
直哉
五条
直哉
五条
五条は壁に手をつき、ぐったりと座り込む直哉を覗き込むようにして、その距離をぐいっと詰める。
五条
直哉
直哉
脳が痺れ、お腹の奥がキュンと鳴るような感覚。
五条
五条
五条
直哉
五条
五条が直哉の首筋、一番熱を持っているあたりに、冷たい指先でそっと触れた。
五条
直哉
五条
五条
サングラスを少しずらし、六眼で直哉を見る。
直哉
五条
直哉
五条がさらに一歩踏み込む。
五条
五条
直哉
直哉の指先は、自分でも気づかないうちに五条の服の袖を弱々しく掴んでいた。
五条
五条が意地悪く、直哉の握る手に自分の手を重ねる。
その体温が伝わった瞬間、直哉の背筋にゾクゾクとした電流が走った。
直哉
五条
五条
五条の指先が、直哉のうなじにある、まだ誰にも噛まれていない「項(うなじ)」を、ゆっくりと、なぞるように這い上がった。
直哉
五条
直哉
五条
五条
五条が空いている方の手で直哉の顎をクイと持ち上げ、無理やり視線を合わせる
直哉
五条
そう囁きながら、五条は直哉の耳たぶを甘噛みするように唇を寄せた。
直哉
耳元で吹き込まれる熱い吐息。
直哉の喉の奥から、ついに堪えきれなくなった、 ひどく熱っぽい声が漏れ出した。
直哉
直哉
五条
五条
直哉
五条
直哉
直哉
直哉
直哉
直哉
ついにこぼれ落ちた 最悪なほどに「素直」な本音。
直哉は顔を真っ赤にし、熱い涙が目に溜まるのを自覚しながら、去っていく最強の背中を見つめることしかできなかった。