黄
あ〜、、、眠いですぅ、、
赤
俺も〜
マホロ
2人共、起きてください
マホロ
8時出発したら遅刻ですよ
黄
それは嫌です!
赤
早く朝ごはん食べよ!
律
マホロ姉様、すこしにやけてましたよね
マホロ
そりゃ、、赤様が主様を抱き枕にしてたんだもん
マホロ
尊かったわ
律
よかったですね〜
黄
はぁ、、ぎりぎり間に合った、、
一方その頃、管理長室にて
ルクーバ
帰ってもらおうか
青犬
赤くんに会わせてくれたらいいですよ
黒猫
(うぅ、、止めたのに押し切られちゃった)
緑兎
おねがいです〜
ルクーバ
無理なもんは無理だ
ルクーバ
stprに頼め
青犬
あの事務所、白髪のオッドアイの人に言ったらだめって言われたんだよ
緑兎
こわいです〜
黒猫
今の状態じゃない!?
ルクーバ
ふ〜ん、常識人はいるじゃん
黒猫
あ、、どうも
ルクーバ
帰らせてくれ、こいつら
黒猫
いや〜、、
黒猫
難しくて、、
ルクーバ
はぁ〜
黄
ルクーバ管理長、資料です
ルクーバ
あ?そこ置いとけや
帝乃 伽播
黄くん、こいつらどうにかしろ
黄
え?
ルクーバ
赤に会いたいって言ってんだが、、
ルクーバ
何にも許可証持ってないんだ
黄
あ、確かこの人達は、、
青犬
君は、、黄くんだっけ
黒猫
確かそう
黄
名前、覚えてくれていただき光栄ですが、、
黄
お引き取り願えませんかね
青犬
赤に合わせてくれるならね
緑兎
ごめんなさい、、
黒猫
青犬は止めれなくて、、
帝乃 伽播
力ずくで帰らせることになるけど
黒猫
赤には会わせてもらえませんかね、、
黄
どいつもこいつも、、
黄
赤、赤って、、
黄
赤を呼び捨てしていいのは僕と桃くん、マートスト先生だけですよ!!
青犬
もしかして、赤の結婚相手?
黄
そうですが、、
黒猫
待って、、確かこの人、、
緑兎
ニュースで見たことあります〜
緑兎
確か、、黄摩企業の御曹司、、
黄
もうその座は降りましたがね
青犬
はぁ、この人の圧がすごいし帰ろう
黒猫
そうだな
緑兎
早く帰りましょ〜
マートスト
おい
青犬
ん?なに、おばさん
マートスト
イラァ、、
マートスト
次、うちの生徒に強制的に会おうとしたら、、な?
青犬
はぁぁ、、わかりました〜
黄
行き、、ましたね
ルクーバ
かっだるい
ルクーバ
はぁぁ〜
赤
黄ちゃん!
黄
赤?
赤
なんかさっきね!青犬くんみたいな人いたの!
赤
本当にそっくりさんっているんだね〜
ルクーバ
はぁぁ、、
帝乃 伽播
勘違いもいいところだよ