りの
すんみん
前まではなかった 胸の痛み。 息苦しさが増して、 僕は死ぬんだな。 と実感し始める。
りのひょんと…やりたいこと…あるかな 死んでも忘れないくらい素敵な思い出を リノヒョンと作りたい。
すんみん
りの
すんみん
じゃあ…どっかいけるかな 海…とかいいかも 僕、海みるの好きなんだよね。
すんみん
りの
僕の顔を見ながらリノヒョンは 突然、口を開く
りの
すんみん
余命のことバレてる? いやそんなことはないはず。 診断書は引き出しに隠していて ヒョンが部屋に入ってくるのなんて見たことないし。 ここで いうか、 でも…もしバレてなかったら、
すんみん
りの
すんみん
僕、そんな顔してたんだ 自分では、うまく隠せていると 思っていたのに
りの
すんみん
りの
本当は全部言った方が楽なんだと思う でも、リノヒョンの悲しんでる顔 なんて最後に見たくない だから、 嘘をつき続けなきゃ行けない。 僕のためでもあって そして、 ヒョンのためにも… なってるのかな?、
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ありがとうございます?