堀宮 茜
夢の中であったってまさか
堀宮 茜
龍平くん...!?
堀宮 茜
(でも、夢の中とは、また
違う...冷たくてサッパリとした
話し方と声...)
違う...冷たくてサッパリとした
話し方と声...)
堀宮 茜
龍平くんなの?
龍平
やっと分かってくれましたね!
堀宮 茜
(てことは、これ夢なの?)
堀宮 茜
龍平くん
龍平
茜さん僕は、話したい事があって
あなたを見下したんです。
あなたを見下したんです。
堀宮 茜
話したいこと?
龍平
茜さん...僕は、貴方にものすごく怒って
いるのです....
いるのです....
龍平
兄ちゃんに消えろ...なんてゆったん
だからさ...
だからさ...
堀宮 茜
そ、それは、
光が悪いだけで、
私は....
光が悪いだけで、
私は....
龍平
貴方のくだらない言い訳
なんて聞きたくもないんですよ
聞く暇もないです...(´Д`)ハァ…
なんて聞きたくもないんですよ
聞く暇もないです...(´Д`)ハァ…
龍平
貴方にある選択肢は、
2つあります。
2つあります。
龍平
死ぬか、僕の願いを聞くか...