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寺島あおいです🤍 第16話、読みました。遥くんの「またあの頃みたいになる」という恐怖が、ひび割れた感情とともにじわじわ伝わってきて胸が痛くなりました…。一の態度が変わっていく過程が細かく描かれていて、特に「みんなには笑顔で話しかけるのに、俺にはしなくなった」という対比が切なかったです。焚石と棪堂が現れて「俺らが桜を無視した事が原因だ」と謝るシーン、ああ、こういう過去があったんだなと沁みました。一が本当に遥を邪魔に思っているのか、それとも別の事情があるのか、続きが気になります…!
ここからは原作無視します。理由はあらすじを知らないからダ!
ではどうぞ
桜
シーン
いつも通り、一の朝食を食べようとした。
でも、起きてリビングに行っても一は居なかった。
テーブルに俺の朝食だけを置いて。
桜
俺の何かがパリッとヒビが入ったような気がした。
また、あの頃みたいになると思ってしまったからだ。
桜
梅宮
いつもみたいに俺に抱きしめてくることも無ければ、一の顔が少しだけ強ばった。
一の周りには椿野やらが居る。
何かの話し合いなのか···俺は話しかけるタイミングを間違えた。
桜
梅宮
梅宮
桜
俺は何も言わず、黙って屋上から離れた。
一が変わった。
俺にだけ見せる態度だけ、変わった。
みんなには笑顔で話しかける。
椿野には大きな手で優しく撫でる。
いつも俺にしていた事をみんなにやっている。
俺には···しなくなったのに。
桜
家でも静かだ。
いつの間にか、寝るところも変わって···独りぼっちになる。
いつの間にか、俺は床で寝るようになった。
いつの間にか···一を前の飼い主と同じように見てしまう。
俺は、捨てられるんだって。
桜
梅宮
桜
桜
一にとって俺は邪魔なんだ。
もう、必要じゃない。最初から期待なんかしてなかった。
きっと捨てられる。俺を蹴るんだ。
邪魔だからと追い出して、うるさいからと蹴って殴って、いらないと言うんだ。
別に、幸せになりたいと望んでなんかいない。
飼い主だって他に探せばいい。
嫌われたって···別にどうでもいい。
でも···一が俺を見なくなったのは胸が苦しいのっ。
桜
このまま逃げ出そう。どうせ、追いかけてくるわけない。
邪魔なんだから。
ギュッ
桜
焚石
梅宮
棪堂
棪堂
梅宮
焚石
桜
桜
焚石
桜
今、一の傍にいれば何かが壊れてしまうと思った俺は矢達について行った。
後ろで一が何か言っていたが、矢に耳を塞がれていたせいで何も聞こえなかった。
それでもいい。俺の悪口を言っていたら嫌だから。
焚石
桜
焚石
桜
焚石
桜
棪堂
棪堂
桜
焚石
焚石
焚石
焚石
桜
桜
焚石
桜
棪堂
桜
棪堂
棪堂
桜
桜
桜
桜
焚石
焚石
焚石
桜
焚石
棪堂
焚石
雰囲気が変わった。こういう時って俺に嘘をついてる時みたいだ。
でも、それを今言うのは間違ってる。だから俺は黙ったんだ。
静かに矢見守った。
これから何が起こるかなんて、考えたくなかったから。