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僕は生きてるだけで人を不快にしてしまい、学校では嫌われ、バレーのみんなまでいつの間にか僕を嫌うようになった
それは、あの、変な二足歩行のうさぎみたいな気持ち悪いのを見てからだった、あの時追いかけてきたから逃げて、逃げて、逃げ回って走って走って走って、走り回った、走り続けたせいか体力も着いた
その事を言っても馬鹿にされた、嫌われた、家に帰っても、信じて貰えなかった、人を恐れた…僕は
生きててはダメ
な人間なんだ、僕達の住んでる兵庫県では仮面を取ることは許されないこと
バレーや運動の時は口元のところがない仮面を持ってきてやるということになっている…
仮面はなんでもいい、顔お隠せたら…
侑
治
北
侑
治
北
あかり
そんな毎日、変わらない毎日そんなある日…
あかり
嫌だ、嫌だ、痛い痛い痛い
痛い
死にたくない
助けて
誰か
ヴォォォォ!!
と叫ぶ得体の知れないもの私は
ガクッ
あかり
転けてしまった、目の前にいるのに、殺される
嫌だ!
でも、これで、楽になれるのかも…このストレスも無くなるのかも、それだったらもう、
ここで死んでやる
諦める、もう疲れた、笑えなくなった僕を誰かこのストレスもこの感情も誰か築いてよ
癒してよ
殺してよ
ズドーン
あかり
あかり
あかり
あかり
ある日、この人に救われた、三門市というところに行くことになった
あかり
あかり
あかり
僕は顔を見られたら終わり…普通の人なら黒色のところに何も入っていないのがただしいけど、僕の場合は黒の中に蛇のような目がある色は水色
その目を見てしまうと、おでこから角が出てくる悪魔みたいな、それを何人かに見られ、死にかけた…嫌われた
でも、親からにはこう言われた「恋をすれば大丈夫やからな」って、そう言ってたのに…親は私を嫌うようになった「お前気持ちが悪ぃんや!」「そんなんだから嫌われるんよ!」「顔を見せんなや!」なんて、言われ、家でも仮面をするはめになった
あかり
親なんて居ない、わからん変なもんに殺されてもうた、別に悲しいなんて思ってへんでも、なんか残して行ってもうた、残していったのは仮面や、狐の仮面とイヤリングだったんや、何か分からへん物を俺は大事にしてる
もう、済んだ、全部終わったあとは自分で行くだけそれだけ
僕は、僕は!あの苦しいところから逃げられたかな?良かった、もう、いじめるやつはいないよね?いないと、信じたいよ怖いよ全てが
あかり
あかり
あかり
あかり
あかり
あかり
あかり
あかり
あかり
あかり
佐鳥
あかり
佐鳥
あかり
佐鳥
あかり
佐鳥
あかり
佐鳥
あかり
ガタッ
佐鳥
ズドッ
あかり
穴を開けてしまった、結構でかい、てかもう、壁が無くなったんや、打って壁なくなってもうたあったはずの壁がなくなってもうた
佐鳥
あかり
あかり
佐鳥
佐鳥
あかり
あかり
あかり
佐鳥
あかり
あかり
あかり