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俺があいつに出会うまでの頃の話だ
中川恋十
おい！雪女
雪女
お呼びでしょうか
中川恋十
学校行ってくっからついてくんなよ？
雪女
えぇー
中川恋十
キャラこわれてっぞ？
雪女
そこはいいじゃん
中川恋十
じゃいってくる
お母さん
いってらしゃい！
お母さん
きおつけてね！
中川恋十
わあった！
今のうちいっておくが俺は女だ！あと右目が赤になっている。俺の父さんは俺をかばって死んだ。
キーンコーンカーンコーン
中川恋十
やべ遅刻だぁー
先生
こぉら
先生
恋十また遅刻かぁ？
中川恋十
さぁーせん
雪女
あぁいってるそばから
クラスのみんな
お前またかよw
中川恋十
んだよ？
クラスのみんな
懲りねーなw
中川恋十
るっせー
先生
授業始めるぞ～
クラスのみんな
はーい
キーンコーンカーンコーン皆さんは速やかに下校してください
中川恋十
おし！はじめっか
中川恋十
俺は陰陽師と鬼の間に産まれた半妖怪だ
中川恋十
今から見回りにいくとこ
中川恋十
ん？なんか聞こえる
雑魚妖怪
血をよこせぇー
中川恋十
ん？
雑魚妖怪
人間食ってやるぅ～
中川恋十
加減風列
雑魚妖怪
ヴぅや、め、
中川恋十
悪霊退散
中川恋十
よし！おわったー！
藍崎針灸
おい！待てよ
疲れて気をとられた恋十は
みられていたことに気づかなかった。
初投稿♥️が10個来たら続きだします！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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