TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

デンタク

(ぼけー)

レイ

デンタク~?おーい?....

作業中。デンタクがスパナを持ったまま発電機の前でぼーっとし始めてから30分経っていた。

レイ

デンタク?デンタクってば....

デンタク

あ、はい!いたっ!?

何回目かのレイチェルが呼ぶ声にやっと反応したと思ったら、スパナを足に落とした。

デンタク

いたた....

レイ

しっかり....。今発電機が壊れたら電気使えなくなっちゃう

デンタク

す、すいません!

デンタク

あー、もう.....

自分の頬をペチペチと叩いて、発電機の修理を再開した。

タミヤ

最近、デンタクのやつ様子が変だよなー

カネダ

だよね。作業のミスも多くなったし.....

ダフ

計算ミスも多くなったよね。

ニコ

また寝不足なんじゃないのか?

レイ

でも、今回は隈はないよ....

デンタク

(ぼけー.....)

明らかに様子が可笑しいデンタク。

その謎を解明するべく。放課後

デンタクを観察するとこに。

レイ

と、いうわけで....

カネダ

放課後だけど...

ダフ

レイちゃん着替えるの早いね!?

タミヤ

脱ぎ捨てていくなよな~(制服回収)

レイ

ごめん。

ニコ

シッ!デンタクだ!

デンタク

.....(とことこ)

レイチェル達は、校門から出てきたデンタクの後を追う。

タミヤ

なぁ、こっちはクラブの方向とは逆だよな?

カネダ

うん。

ダフ

やっぱり、なんかあるのかな?

ニコ

後をつけていけばわかるだろう。

レイ

うん....

デンタクの後をつけてみるとなんと、たどり着いたのは。

レイ

星華中?....

タミヤ

カノンの学校じゃねーか

カネダ

た、確かに今思えばここは、隣の中学.....超エリート女子中学生が通うという噂の

カネダ

星華中の通学路だ!!←

レイ

(なんでカネダがこんなに詳しいんだろ....)

ダフ

だ、だけど。僕たちここにいたら、まずいんじゃ....

レイ

なんで?....

ニコ

....レイは知らないと思うが。俺たちが通う螢光中は頭が可笑しい学校で有名だ。

カネダ

そうそう....だから、螢光中ってだけで、僕ら白い目で見られるんだよね....

レイ

知らなかった....

レイ

でも、それならなんで、デンタクはここに?

タミヤ

確かに。

デンタク

........。(ガサゴソ)

レイ

あ、見て!...

デンタク

.....よし。

ニコ

あ、あいつ!螢光中の勲章とか外したぞ!!

レイ

あー、なるほど。勲章がなければ出身校がわからないもんね。

カネダ

ぼ、僕たちも外そうよ!!

タミヤ

急げ急げ!!

デンタクを真似てタミヤ達も勲章を外す。

しばらくすると、星華中の学校のチャイムがなり、女子生徒達がわらわらと出てきた。

ダフ

じょ、じょじょじょ、女子だ!

カネダ

ひぃ....ま、眩しいっ!

ニコ

さ、流石超エリートってだけある、な....

タミヤ

確かに見た目はお嬢様っぽいよな。

レイ

自然にしよう。回りに溶け込みようにしないと、怪しまれるよ

ニコ

お、おう.....

自然に、と言われても自然にする方法がわからなくなったニコ、ダフ、カネダ。

ニコは目付きが一層悪くなり、ダフは吐息が荒く、カネダは目が泳ぎまくっていた。

レイ

(-""-;)

周りから少し怪しまれながらもデンタクを観察していると

メガネをかけた女子生徒がデンタクに近づいたのだ!

デンタク

....(どきどき)

女子生徒

ごめんなさい、待ちました?

デンタク

い、いえ!!

デンタク

あの、い、いつもの場所、いきましょう!

デンタクはその生徒と歩き出す。そう、これは.....

レイ

😧

雷蔵

デンタクが恋ぃいいぃい!!??

デンタク

しーっ!ゼ、ゼラには内緒にしてくださいよ!?

ヤコブ

でも、めでたいじゃん!!赤飯炊こう!!

ニコ

(ブツブツブツ)

ダフ

(ブツブツブツ...)

カネダ

(ブツブツブツ.....)

雷蔵

んで、何?あれ

タミヤ

さぁ?

レイ

帰ってからあんな感じ。

基地の隅でしゃがみ何か言っている三人。

星華中という高嶺の華とお近づきになっていたことにショックを受けたらしい。

タミヤ

んで?いつ告白すんだ?

デンタク

じじじじ、実は...明日...////

ヤコブ

ヒューヒュー!!

雷蔵

一緒に帰ったり、一緒に勉強したりしてるんだから。

雷蔵

もう、両想いも当然よ!!

ヤコブ

うんうん!断る理由はないよね!!

デンタク

////

後日の夕方。

デンタク

う、う....(泣)

ヤコブ

げ、元気出しなよ!

雷蔵

そ、そうよ!向こうが見る目がなかっただけよ!

レイ

......

告白の日。デンタクはあの生徒に告白をした、のだが。

その日は制服についている勲章を外していなかったため

デンタクが螢光中の生徒とバレ、軽蔑されフラれてしまった。

ので。急遽、居酒屋レイチェル開店。

デンタク

う、う....どーせ、

デンタク

どーせ、女なんか、金と学歴しか見てねーんだっ!....(ずぴ...)

デンタク

うう....大将!もう一杯!!

レイ

....お客さん。飲み過ぎは良くないよ

レイ

これ飲んで今日は帰るんだね.....

デンタク

うう....

ヤコブ

大将、そんなこと言わないでさ。こいつの気が済むまで飲ましてやってよ....

雷蔵

そうよ、ママ~!今日はあたしが奢るからいいでしょ?

レイ

....馬鹿ね。飲んで忘れられるなら、苦労はしないのよ。

ダフ

出た!ママの名言!!

ヤコブ

経験を積んできた大将の名言はカッコいいね~!

レイ

それに、いい女はまだ5万といるわ....

雷蔵

そうよ!あんなブス忘れちゃいなさい!

タミヤ

おれは大将一筋だけどな😏

カネダ

ぼ、僕も!

ニコ

俺だって!!

レイ

あなた達も飲み過ぎよ....

レイ

はい、餃子の皮ピザ....

レイ

サービスだよ。

デンタク

う、うう、ぐすん...

デンタク

ありがとう、皆ぁ.....

と、失恋したデンタクを慰めるのであった。

ゼラ

......一体何をしてるんだ?あいつらは?

ジャイボ

きゃは!ゼラ~!僕たちも行こうよー!

ゼラ

....そうだな。

ゼラとジャイボも合流して、居酒屋はより一層騒がしくなったのでした。

loading

この作品はいかがでしたか?

261

コメント

1

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚