コメント
5件
早く付き合え、もどかしい
ヒロ
うり
ヒロ
うり
うり
ヒロ
『じゃあ、うりにキスしていい?』
うり
俺が言い終わる前にその甘い感覚はひろがって
人と話す事ですら普段から少ない俺はこんなのも初めてで
目を開けばきっとそこにはヒロがいて
俺の初めてなのに、相手が男なのに何故か抵抗出来なくて
なんでこんなことをしてくるのか不思議に思う
でもヒロが何を考えてるのかわからなくて知りたくなくて
この瞬間俺はヒロが冗談で言っていたとしてももっと続けて欲しいと思ってしまった
きっとヒロは他に好きな人かいる
それでも俺はヒロが欲しくなって
最初は毛嫌いしてるただの陽キャだったけど
今じゃもう俺の好きな人
でも、ダメだ
ヒロには他に好きな人がいる
そしてヒロを思う人もいるはず
これはヒロにとってただの遊びでしかなくて
俺は練習台みたいなもの
そんなこと考えていたらヒロの唇がゆっくり離れていって
うり
うり
ヒロ
ヒロ
うり
うり
うり
ヒロ
ヒロ
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
期末テスト最終日
先生
うり
あれからヒロは普通だ
俺とも話してくれるし何なら最初よりは仲良くなってる
でも、変わったのは俺の方で
ヒロと話す度、隣を並んで歩く度に心拍数が上がる
取り止めのないこの気持ちが溢れ出して
うり
ヒロ
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
ヒロ
うり
ヒロ
うり
ヒロ
ヒロ
うり
うり
うり
うり
うり
うり
うり
ぬぬし
ぬぬし
ぬぬし
ぬぬし