〜夜〜
和也
○○ちゃん、もう遅いし寝よっか。
○○
うん。皆おやすみ
なにわ男子
おやすみ〜。
○○
おやすみ、和也君。
和也
おやすみ、
和也
スゥースゥースゥー、
○○
先に和也君が寝た、、、
○○
寝顔可愛いな……
○○
私も寝
和也
〜大好き、○○。
○○
え?!
和也
スゥースゥー
○○
…………寝言か。
○○
びっくりしたぁ………
和也
…………父さん
○○
ピクッ
お父さん……………
○○
これが、、、貰える物なのかな。
○○
………………………
○○
………………………寝よ
今日の夢は、寝た気がしない過去の夢だった。
〜夢の中〜
○○
…………もう………やめて
お父さん
こら、お前らもうやめろ!!
姉
やめないよ。クソジジイ、○○もまだいけるよね?
姉
蹴蹴蹴蹴、殴殴殴。
○○
いった………………
ある日からこんな風になった。
みかたは、お父さんだけ、 お父さんは、普通の人とは違う考え方を持っていた。
〜夢の中、ある日〜
○○
お父さんどうしたの?こんなとこによび……
お父さん
○○、、、お父さんは今からここから飛び降りる
○○
え、なんで………
お父さん
欲しい物があるなら、それぐらい大切な物を差し出さなくてはいけない。
○○
急になにいって……
お父さん
お父さんの欲しい物は、○○の幸せ
お父さん
そのためにお父さんはこの命を差し出す。
○○
……………私のため?
お父さん
うん、そうだよ、、、○○、
○○
………………
お父さん
負けるな。、お前が死んだらお父さんの命が無駄になってしまう。
お父さん
お父さんの代わりに生きろ。幸せになれ。それはきっと、今は難しいことかもしれない。でも、
お父さん
叶う時が来るから。お父さんは来るって信じてるから、……頑張れ。
そう言って、お父さんは飛び降りた。
○○
………お父さん、私頑張る。だから、お父さんの願いが叶ったら、ここに来るから。
○○
その時にまた会おうね。
○○
ファ〜
和也
おはよう!
○○
………おはよう、
和也
どした?大丈夫?
○○
うん!大丈夫。
○○
皆のところに行こっか。
和也
うん、