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10話からの続きで書きます。 今はあいちゃんを消せといわれて、 怖くてさけんでから、クロが助けてあいちゃんのところに行くと言う 場面です。
クロ
私もご一緒してよろしいですか？
貴方
うん！一緒に帰ろ！…なんてね
ｸﾞｻｯ
クロ
うっ…な‥にをして‥
貴方
わかんないの？刺してるんだよ？
クロ
な‥ぜ‥ですか‥？
貴方
ふふっ！今からあいちゃんを殺しに行くからだよ！
そこにクロ君がいたら邪魔なの。
ごめんねクロ君。私の夢を叶えるには、こうするしかないの。
じぁーね！
そこにクロ君がいたら邪魔なの。
ごめんねクロ君。私の夢を叶えるには、こうするしかないの。
じぁーね！
そしてもう一回刺し、クロは深い 眠りについた。
貴方
これで、あいつを消せば私は
ヒロインになれちゃうって訳だ！
えへへーついにヒロイン！
ヒロインになれちゃうって訳だ！
えへへーついにヒロイン！
早乙女あい
お待たせ！
貴方
おぉ！あいちゃん！
早乙女あい
じゃ！帰ろっか！
貴方
うーんどうしよっかなぁ
早乙女あい
へ？早く帰ろうよ！
貴方
は？やだよ。私はもうお前といたくないんだよ。
最初会った時から思ってた。
最初会った時から思ってた。
早乙女あい
どういうこと？
貴方
もう話すのめんどい。じゃあな。
ｸﾞｻｯ
早乙女あい
へ？刺さ‥ってる？
貴方
そ！お前は私にとって、いらない存在なの！
早乙女あい
そっ‥かぁ‥…仲良くなれたと‥おもったんだけどな…
貴方
あはは！ごめんね！さよなら。
そして、あいは死んだ。 と、その時
クロ
先生…こっ‥ちです
先生
〇〇。
貴方
うるさい。
ｸﾞｻｯ
先生
は…？
貴方
私めんどくさいことって
だーいきらいなの！ふふふっ
あ。それとクロ君は、なんでいるの？
だーいきらいなの！ふふふっ
あ。それとクロ君は、なんでいるの？
クロ
殺し…きれて…な‥かっ‥たからだ
貴方
じゃあおしおきだね！
私が人殺しちゃったこと誰にも
言っちゃだめー！
私が人殺しちゃったこと誰にも
言っちゃだめー！
クロ
嫌だ
貴方
せっかく助けてあげようと思ったのにー！まぁいいや！ばいばい！
ｸﾞｻｯ
その後、クロは冷たくなり息をしていなかった。
貴方
はーっ‥…嫌ー！
違うクラスの先生
どうしたの…ってキャー
貴方
うっ先生！私…こわかったよ。
あの…ね‥知らない人がっ…きてっ‥
みっ…んなを‥うっｸﾞｽｯｸﾞｽｯ
あの…ね‥知らない人がっ…きてっ‥
みっ…んなを‥うっｸﾞｽｯｸﾞｽｯ
違うクラスの先生
大変だったわね。でも、手に
持っているのはなに？
持っているのはなに？
貴方
（うわぁ。めんどくさコイツ）
貴方
犯人から取り上げたんです。
でも、その時にはおそくてっ‥
こんな状態に…
でも、その時にはおそくてっ‥
こんな状態に…
違うクラスの先生
よく頑張ったわね。
この場から離れなさい。
見てたら辛いでしょ？
この場から離れなさい。
見てたら辛いでしょ？
貴方
ありがとうございます。
下校
貴方
はぁ！疲れた！ってあいつチョロ
おい。あいはどうなった。
貴方
お望みどうり消したよ。
さすがだ。これでこそ〇〇だ！
貴方
でしょー！
殺ってくれると思ってたよ！
貴方
ありがと！私！素敵なヒロインになるよ！
俺からはもう何もない。やっと成仏できる。
貴方
うん。じゃあね。
そして、〇〇は幸せを手に入れたのだった。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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