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主
名前:麗井 凛蝶(うるい あげは) 性別:男性 性格:普段は穏やか 案外目立ちたがり屋だが影が薄い 自分より目立ってるものに対しては ふんわりヤキモチを妬く 自分によく注目してくれる人にはちょっと執着する。 年齢:21歳 能力:『風祭(かざまつり)』 自分の周囲の風を思いのままに操れる能力 攻撃にしたり自身の固有魔法の補助にしたり物を運んだりと使い方は様々で自由 固有魔法:『胡蝶之夢(こちょうのゆめ)』 いわゆる幻覚や幻聴、などの幻を見せる魔法 結構強力だが一度に三人までしか見せられない。また、効果時間は人数が多くなるほど短くなっていく。 幻覚のみ、幻聴のみも可能。その際は効果が強まる 『羽化之鱗粉(うかのりんぷん)』 いわゆるバフ付け魔法。自分を中心とした円形に鱗粉がキラキラと出現し特定のバフをつけられる。 付けられるバフは一種類のみで 攻撃力上昇 防御力上昇 素早さ上昇のうちのどれかを選んで鱗粉を舞わせる。ちなみに赤の鱗粉が攻撃力、オレンジの鱗粉が防御力、素早さが緑の鱗粉。 また自分から離れるほど鱗粉が少なくなり効果が薄くなる。逆に近ければ近いほど効果は強くなる。 円形じゃ無くても手に鱗粉をつけて特定の人だけ強化も可能。 好きなもの:蝶 花 目立ってるもの 自分に注目してくれる人 嫌いなもの:軽蔑・蔑むような目 目立たない自分 得意なこと:料理 舞 園芸 勉学 隠密(影が薄いから) 苦手なこと:戦い とても激しく動き回る事(服装的に苦手) 目立つ事(苦手というか下手。 影が薄いため) 守り神:蝶 イメージカラー:紫(菫色) イメージソング:アブノーマリティ・ダンシンガール
見た目
サンプルボイス 「初めまして。私の名前は麗井凛蝶 よろしくお願い致します。」 「………私はここにいます。………はぁ……どうやったら目立つ事ができるでしょうか……？」 「鱗粉を常に出しておけばキラキラして目立つのでは……！？ また今度やってみましょうかね。」 「あの人、目立ってて……影薄く無くて……良いですねぇ……… ………もっと私の事も見て欲しいですが…」 「え？私の事見てくれるんですか？ ありがとうございます！！ 嬉しい……やっぱり見てくれる人がいると嬉しいですよ！！」 「え？行ってしまうのですか？待って、私には何が足りなかったのですか？行かないで下さい……私の事を見ててください……お願いです……」 「花は綺麗ですよね。けど、 すぐにこうやって手折れてしまう。 儚いですね……」 「ねぇ、あなたはどうやって目立っているのですか？あなたはどうやって影が薄く無いのですか？あなたはどうやってみなさんに注目されるのですか？教えて下さい。私は誰かに見てもらいたいだけなんです。認めて欲しいだけなんです。」
一人称 私 二人称 あなた 〇〇さん
ついでに過去 彼は少し良いところの実力主義の家庭で育った。 だが後方のサポート系統の固有魔法と攻撃能力だったためほとんど家族には居ないものとして無視されてきた。 だから目立ちたい。誰かに注目されたい。存在を認めて欲しいがために色々考えたり実行したりしている。
主
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