元貴は〇〇の首筋に何度もキスをし、服で隠せない所に自分のものと証を残した。
〇〇
んあぁっ♡っいっ⋯///はぁはぁはぁっ
⋯もっく⋯っ//そこ⋯みぇちゃうっ///

元貴
わざと見えるとこにしてるんだよ。これ以上〇〇に変な虫がつかないようにね。

元貴
本当はこんなじゃ足りないんだよ??

〇〇
(元貴の少し切なく不安そうな顔を見て)んっ⋯もっとっ⋯

〇〇
気がすむまでっ⋯つけてっ///

元貴
⋯いいの??

〇〇
はぁはぁっ⋯ぅんっ///

元貴
なら遠慮なくっ⋯

〇〇の首筋から身体のあちこちにキスをし赤い証をあちこちに残していく。
〇〇
はぁっ⋯んあぁっ//あっ⋯もっくんっ⋯ダメっ//イッちゃっ⋯うっ///

元貴
ダメだよ。(〇〇がイッてしまう前に触れるのをやめる)そんな簡単にはイかさないよ⋯。

〇〇
はぁはぁはぁっ⋯///(必死にイかないように耐える〇〇)

元貴
ダメだよ?ひとりで勝手にイッたら。

〇〇
っ⋯んっ⋯。

〇〇
わかったっ⋯はぁっ//でもっ⋯

元貴
でも⋯なに?

〇〇
身体がっ⋯熱くってっ///もっくんに触れて欲しぃっ⋯//

元貴
でもイッちゃうでしょ?だから触らないよ。

〇〇
はぁはぁっ⋯おねがいっ⋯♡

元貴
だーめっ。〇〇、お仕置きなのわかってる?

〇〇
ぅん⋯っ//(抑えていた涙が溢れる)

元貴
〇〇⋯泣くほど辛い?

〇〇
っ⋯ぐすっ⋯っうん

元貴
僕も同じだよ。さっきも⋯今もね。

元貴
本当は⋯〇〇と2人で幸せな時間を過ごしたい。まさか〇〇をまたお仕置きすることになるなんて思わなかった。

〇〇
もっくん⋯ごめんなさいっ

〇〇
私もっ⋯お仕置きじゃなくって⋯もっくんと2人でゆっくり過ごしたい⋯っ

元貴
・・・・・・

元貴
〇〇が⋯りょうちゃんとあんなことしてなかったら⋯のんびり過ごせてたっ(少しムスッとした顔で〇〇に話す)

〇〇
っ⋯ごめ⋯なさぃっ

〇〇
はぁはぁ⋯っ///

元貴は何も言わずに〇〇にキスをしながら下着を脱がし身体をゆっくり撫で回していく。
〇〇
んっ⋯はぁっ♡んんっ...///チュッ⋯んっ♡

〇〇
あぁっ♡もっく⋯っ//はあぁっ♡きもちいぃっ//

元貴
〇〇⋯まだイかせはしないけど⋯またちゃんと俺の事気持ちよくしてくれたら⋯イかせてあげる。

〇〇
んっ⋯っ///ほんとにっ?

元貴
うん。どうする?

〇〇
⋯するっ//

元貴
じゃあ手⋯外してあげるね。

〇〇
っ⋯もっくんっ//(抱き寄せられてギュッと抱きついた。)

元貴
ん?(〇〇の頭を撫でる)

〇〇
好きっ⋯大好きっ///

元貴
僕も好きだよ⋯
