りぃちょ
ん……
りぃちょ
ぁっ……
起き上がろうとすると、全身を痛みが走った
りぃちょ
久々なのに手加減なかったからなぁw
りぃちょ
いてて……
俺は何とか起き上がると、壁に手をついて立ち上がった
りぃちょ
んぁ……
立ち上がった瞬間、中からニキニキが出したものが溢れてきた
りぃちょ
昨日は何回も出されたから……
りぃちょ
すごい出てくる///
恥ずかしいけど、なんだか嬉しかった
そもそも中に出してもらうのも初めてだった
りぃちょ
やばい……幸せかも……
りぃちょ
まだ、中に入ってるみたいな感じするし……
りぃちょ
たくさん奥突いてくれたのもよかったし……
りぃちょ
はぁ……とりあえず洗ってこよ
フラフラとした足取りで俺は風呂場へと向かった
りぃちょ
マジかよww
りぃちょ
どんだけ出てくんのさww
俺はシャワーを当てながら、指を使って中から出されたものをかきだしていた
りぃちょ
んっ……ぁ……
りぃちょ
ふぅ……んん
指を入れてかきだすので、少し感じてしまうのも困ったものだったが……
ニキ
ん……
ニキ
あれ?りぃちょ?
俺が目を覚ますと、隣に寝ていたはずのりぃちょの姿がなくて一瞬肝が冷えた
しかし、よく耳を澄ますとシャワーの音が聞こえてきた
ニキ
あぁ……風呂に入ってるのか
ニキ
よかった……いなくなったかと思った……
俺は右手を額に当てて目を閉じた
ニキ
思ったより重症だな
ニキ
りぃちょを失うのが怖すぎる
ニキ
こりゃ思ったより縛るな
ガチャっ
りぃちょ
あ、ニキニキおはよ!
ニキ
りぃちょおはよ♡
りぃちょ
っ……
りぃちょ
はぁ……
りぃちょ
朝からその顔はズルい……
ニキ
ん?
ニキ
なにが?
ため息をつきながら頭を抱えたりぃちょは、ゆっくりとベッドへやってきた
足元がおぼつかないようでフラフラしている
ニキ
無理させちゃったね
ニキ
ごめん
りぃちょ
いいの♡
りぃちょ
俺が求めたんだし……
りぃちょ
なにより、いっぱい求めてくれて嬉しかった♡
りぃちょ
あと……
俺の横にやってきたりぃちょは俺の頬に手を当ててジッと顔をのぞきこんできた
りぃちょ
そんなキラキラした笑顔……
りぃちょ
俺以外に見せないでね?
ニキ
ん?
りぃちょ
かっこよすぎてみんな惚れちゃう
ニキ
ふふふ
ニキ
何言ってるんだよ
ニキ
俺の全部はりぃちょのものなんだから
ニキ
誰が惚れようが関係ないでしょ♡
りぃちょ
んもぉ……
りぃちょ
俺が大変でしょ?
ニキ
頑張れ愛しの恋人さん♡
りぃちょ
ふふ
りぃちょ
しかたないなぁ……
りぃちょ
よそ見しないように、メロメロにしなきゃじゃん
呆れたような口調で話すりぃちょの唇に俺のそれを押し当てた
ニキ
んっ……チュクッ
りぃちょ
んぁ……んん……
ニキ
ふふふ
ニキ
そんなの心配しなくても
ニキ
俺はもうメロメロなのに?
ニキ
別れてる間も忘れられなかったのに?
りぃちょ
ほんと……
りぃちょ
ニキニキはずるいなぁ♡
りぃちょ
ねぇニキニキ?
ニキ
ん?
りぃちょ
俺の事ずっと捕まえててね?
ニキ
そうだねw
ニキ
寂しくなると他の男誘惑しちゃうみたいだし……
ニキ
ちゃんと捕まえてないとねw
りぃちょ
ほんっといじわる!
ニキ
ふふふ♡
不貞腐れる可愛い恋人をそっと抱きしめた
ニキ
りぃちょ?
りぃちょ
なんだよ!
ニキ
愛してるよ
ニキ
誰よりも
りぃちょ
っ……
りぃちょ
俺も……
りぃちょ
俺も愛してる
りぃちょ
ニキニキとじゃなきゃヤダ……
俺たちは互いに抱きしめあって唇を合わせた