知り合ってから彼は毎日訪問するようになった。なぜだか分からないけど無性に心が弾んだ。この気持ちは何なのだろう
私はこの気持ちを過去にしたことがある気がする
根拠もないくせに何故か
確信していた
太宰治
やっほー!ルミナスちゃん元気かい?
ルミナス・ラークライル
太宰さん!こんにちは!
ルミナス・ラークライル
また仕事抜け出して大丈夫なんですか?
太宰治
まぁ、バレてないだろうし大丈夫だよ
ルミナス・ラークライル
あんまりサボっちゃダメですよ笑
こんなたわいのないひとときが私には凄く嬉しくて楽しくて
輝いていた