長い廊下,冷たい足音
廊下を抜けた先についたのは
大広間のような場所
短い階段を上がれば
8つの椅子と6人の人影
急に体が強ばった
これから私は何をされるんだろう
? 「そんな怖がんないでよ」
そういったのは口を四角にして笑っている人
笑ってるけど…笑ってない
それが余計怖かった
? 「とりあえず名前だけ」
?「そうだね,僕はソクジン」
?「ユンギ」
?「ナムジュン,よろしく」
?「ホソク,よろしくね〇〇ちゃん」
私の名前…っ
? 「ジミン」
?「テヒョンだよ!!」
?「ジョングク」
ジン「君の名前はあらかじめ調べていた」
だから…か
ジン「でも本当に知りたかったのは君の名前じゃなかったんだ」
『ど、どういうこと、、ですか』
立ち上がりこちらへやってきたのは
ジミンと名乗った男の人
ジミン「君のお父さん今はどこにいる」
優しい声だけど,圧がかかっているように重かった
『し、死に……ました』
ジミン「は?」
ジミン「ユンギヒョン、こんなの聞いてません」
ユンギ「そうだな」
ユンギ「これでは掟を破ったことになる」
グク「死んだ者を生き返らせますか?」
なんの話をしているの
掟?死者を生き返らせる?
私にはさっぱり理解ができなかった
ジン「その必要は無いんじゃない?」
ユンギ「何企んでるんですか」
ジン「ふっ、この子に契約を結んでもらおう」
誰か、助けてください
-次回-
「俺たち悪魔なんだよ」
「君のお父さんは君を殺すために生かした」
「全ての真実,知りたい?」
私はなんの為に生きてきましたか?
next__高評価で続き書きます
コメント
11件
よし、もう本出しましょう(
みりちゃんは神なんじゃないかと思い始めたこの頃()
まって、神です!