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三田
🐟🍴×🍇
記憶喪失、不穏
地雷のない方だけどうぞ
目が覚めると一番に目に入ってきたのは真っ白な天井だった
そこから徐々に五感が回復してきて、病院らしい消毒液やシーツの匂いが混ざった香りが鼻を刺激する
俺は今自分が置かれている状況が理解出来ず硬直していた
そして数分後
点検に来た看護師さんが寝転んで硬直している俺と目があい、少し大きな声を出し数秒こちらを見つめていたがその後院長を呼びに病室から出ていった
またまた数分後
俺の部屋に院長と思われる人物がやって来た
院長
院長
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院長
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俺はどのくらい寝ていたのだろうか、どうにも会話が噛み合わない
すると院長が頭を抱える
院長
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院長
院長
院長
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院長
院長
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院長から告げられた衝撃的な一言に驚きを隠せなかった
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院長
院長
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院長
院長
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もしかして俺は本当に記憶喪失になってしまったのでは、と徐々に心の中で確証を持ち始める
院長
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院長
院長
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これからに対する不安と全てを忘れてしまった悲しさで冷や汗が頬を滴る
院長
院長
え?俺ってパートナーいたの?!?!と記憶喪失ということを忘れてしまうほど驚いたが、 よろしくお願いします、と返事をした
どんな人だったっけ
数十分後
院長
院長
するとドアの外からタッタッタッと走る音が聞こえる
ガラッと勢いよく空いたドアから出てきたのは
なんと水色の髪色をした綺麗な顔立ちの男だった
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高身長の男はそう言い俺を抱きしめる
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するとその男は分かりやすく気分が沈んだ
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俺はその瞬間一瞬思考が止まった
恋人が男で、しかもこんなにイケメン
意味がわからなかった
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今でもそうだ
正直いくらイケメンであろうと恋愛対象としては見られない
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渚トラウトと名乗る男はそう言い微笑んだ。その細くなった瞳の奥には光がないように見えて怖かった
後日、退院の手続きをして、今は渚から同棲している、と伝えられた家に一緒に帰っている
渚から昨日タメ語でいいよ、と言ってもらい、タメ語で話すようになった
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渚はポカーンとした顔をしたあと、笑いだした
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今少しかっこいいと思ってしまった。やっぱり記憶喪失になる前の俺はほんとに渚と付き合っていたのかもしれない、まぁまだ疑わしいけど
俺たちはそのまま家まで歩いた
ただいまーっと渚が元気よく開けた扉、その先を見ると綺麗にされたリビングがあった
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時計を見ると12時を回っていた。病院の手続きなどをして疲れていたのでとてもお腹が減っていた
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そこには俺も目を見張るような豪勢な料理が並べてあった
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食事が終わったあと、俺は渚に連れられ、俺が記憶を失う前の俺の自室に案内してもらった。
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部屋を見渡すと、大きなデスクの上にモニターとキーボード、マイクなど、机の下にはPC本体が置いてあった
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そう言い渚は部屋から出て行った。
俺は改めて部屋を見渡してみる
丁度いい広さの部屋にPCなどの機材、棚に綺麗に並べられた小物、そこには俺含む5人が笑顔でカフェの前で笑っている写真が並べてあった。
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俺はPCを起動し、マウスを握った
コンコンとドアがノックされる音がヘッドホン越しに聞こえる
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俺はヘッドホンを外し、お風呂場へ向かった
これシーンの上限8までなの知らなかった
中途半端でごめんなさい 続く