私
私、不登校なんです。
私
親とか先生に相談できないからTERRORで相談です。
私
私、保健の先生に裏切られたことあって。
私
たまになんですけど、急に涙が出てくるってことがあって、
私
保健室に行ったんです。
私
それで色々相談してて、
私
先生が
先生
「誰にも言わないからその子の名前言ってみて?」
私
と言ったんです。
私
その子のことはAちゃんとします。
私
「…Aちゃん」
先生
「そうなの…」
私
「Aちゃんと上手くいってなくて…」
私
とかって話してたんです。
私
そしたら放課後、担任に呼び出されて…
担任
「保健の先生に聞いた。」
担任
「相葉がそんなに辛い思いしてるなんて…」
担任
「俺は相葉たちのことを分かりたくて…」
私
とか言われたんです。
私
保健の先生に聞いた?
私
先生、言わないって言ったのに…?
私
もちろん、結構ヤバいから担任に言われるのは仕方ない。
私
でも、どうしても許せなかったんです。
私
次の日から1週間くらい学校を休みました。
母
「もう何日休んでるか知ってる?」
母
「休む理由を話しもしないでふざけんな!」
母
「ただのサボりだよそれ!」
母
「いい加減にしろよ!」
私
と、母の怒りが爆発しました。
私
私はどうしても信じられなかったんです。
私
母に言ったら父にも伝わる、先生にも伝わる…
私
そしたら絶対に何か言われる…
私
しかも母が子供の頃はクラスのカースト上位だったから
私
私の気持ちは分からないんです。
私
「だって、お母さんに言ったら絶対先生とかに言うじゃん…」
私
「お母さんになんかわかんないよ!」
私
と言ってしまいました。
母
「なにそれ…」
母
「あんたは甘えてるだけじゃん!」
母
「引きこもりはこの家から出ていけ!」
私
と言われました。
私
今考えると、言いすぎたかな、とかもっと言い方あったのにな、とか考えます。
私
その日は学校を休んで、ずっと泣いていました。
私
夕方にAちゃんからLINEが来ました。
Aちゃん
「ねぇねぇソラちゃん!」
Aちゃん
「あのさ、なんで休んでるの?」
私
私はなんて言えばいいかわからなくて、少し経ってからこう答えました。
私
「あ、体調不良で…」
Aちゃん
「ふーん」
私
長くなるので省きますが、色々面倒なことになって…
私
そのまま、今日も休みました。
私
三者面談のはずだったんです。
私
明日も行けって言われるのかな…