TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

先生

えー、では文化祭でやる劇を決めます

やば子

はい、はい、はい!!!

先生

やば子さん

やば子

白雪姫でしょ!!!!!!

先生

白雪姫1票

奏音

(えぇ〜やりたくねぇ...)

千冬

(絶対やだ、いや、待てよ?
白雪姫??奏音のドレス姿が見r)

千冬

(まぁ、でも、いっか、)

先生

他にやりたい出し物ある奴いるか?

クラスメイト

はい!

クラスメイト

シンデレラとかどうですか??

千冬

(まじかぁぁ)

奏音

はい!!賛成です!!

千冬

(おい、)

千冬

俺も賛成です!!

クラスには41人 白雪姫 19票 シンデレラ 22票

千冬

(惜しくもシンデレラが決定か)

先生

では、役決めだな

シンデレラ 1人 王子様 1人 意地悪姉 2人 意地悪母 1人 木 3人 草 3人 物作り 10人 演奏10人

クラスメイト

残りの人はどうするんですかぁー?

先生

残りの人は…そうだな…サポート役…だな!!

クラスメイト

サポート役、10人も居んじゃん😂

先生

意外と重要だぞぉー

やば子

先生!私、シンデレラやります!!

奏音

(私はもう、木とか物作りでいいかな)

千冬

(俺は、目立たない役でいいや)

やば子

王子様は千冬くぅんかな??

千冬と奏音

(はぁぁ????)

奏音

(千冬は、千冬は駄目!!)

千冬

お、俺は遠慮しとくよ

やば子

なんでぇ??

千冬

(うっっっっっっっざいなぁもぉぉう)

千冬

え、演技とか苦手だからさ笑

やば子

えぇ〜

裕翔(ひろと)

じゃあ、俺やるよ

千冬

(裕翔…お前、神様か??)

やば子

あ、じゃあ、おねがぁぁい

奏音

(さ、さすが、学校一のイケメン)

結果 シンデレラ やば子 王子様 裕翔 意地悪姉 A子 B美 意地悪母 C菜 木 A太 B男 D子 草 C斗 D太 E男 物作り千冬 奏音 他の子達 演奏 このクラスの音楽系の部活の子達と他の子達 サポート役 他の子達

主 「途中、めんどくなりました。」

千冬

(小声で)ねぇねぇ、奏音

奏音

(小声)ん?どした??

千冬

昼、屋上行こうぜ

奏音

うん、なんで今言った??

奏音

お前が奏音の事誘うなんて珍しいじゃん、どした??

千冬

いや、なんか食べたくなって

奏音

まっ、でも良かった

千冬

何が??

奏音

あ、いや、なんでもない

千冬

奏音って、何部だっけ??

奏音

私はバスケ部

奏音

千冬は??

千冬

俺はぁ…なんだと思う??

奏音

意外と…手芸だったりすんじゃねぇの?

千冬

なんで、知ってんだよ

奏音

え?合ってんの??

千冬

うん、でも、ここ1週間手芸やってない

奏音

サボってん?

千冬

違う、違う、手芸部が休みってこと

奏音

そゆことね

ヤバい奴ら

奏音さん!奏音さん!

奏音

な、なんですか?

ヤバい奴ら

バッキューンしてください!!

千冬と奏音

((((((???))))))

奏音

あぁ!はいはい、あれね

千冬

(へ?分かったの??)

奏音 「バッキューン💗ーーーー🔫」

ヤバい奴ら

キモイですね

奏音

いや、お前らがやれっていったやん...

千冬

(グハッ)

奏音

おい!おい!大丈夫か??

奏音

お前、なに急に倒れてんだよ

千冬

どこまで生きてた??

奏音

まだ、死んでねぇよ

奏音

保険の先生が心配してたよ

千冬

まじ??

奏音

使われてない教室だ!!

千冬

ここで、物作りするのか、

千冬

めんどいな

奏音

なら、なんでこのやつにしたのよ

千冬

いや、なんか、ねぇ

千冬

簡単そうだったから

奏音

嘘つけ

奏音

とうとう、文化祭当日やな

千冬

な、

千冬

物作り、頑張ったーー!!

奏音

お前、何もしてへんやろ

千冬

てへぺろ(ノ≧ڡ≦)☆

奏音

あ!あと5分で学校行かなきゃ!!

奏音

ギリギリセーフ!

千冬

セーフ!!

やば子

おはよぉ、千冬くぅん☆

主 「やば子の存在忘れてたから今、に出した」

千冬

お、おはよう

やば子

一緒に頑張ろうぅね♡

千冬

う、うん、

千冬

(いや、俺、物作りなんだけど)

奏音

(やばい!!キモすぎる!)

奏音

また、昨日の時間に行けばギリギリ学校行けんじゃね?

千冬

確かに!

奏音

よし!そろそろ走るか!!

千冬

おぅ!

奏音

...。

千冬

...。

奏音

門...閉まってるね

千冬

ね、

奏音

帰ろっか、

千冬

うん、

次の日

先生に

すんげぇ叱られました。

ちゃんちゃん🎶

この作品はいかがでしたか?

116

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚