ツカサ
はぁ”ぁ”!!( 剣振
トウヤ
……( 避
ツカサ
くっ……!
トウヤ
……( 魔法放ち
ツカサ
っ”、!( 右腕に当たり
トウヤ
さすがツカサさんですね
トウヤ
俺の魔法が当たっても立っていれるなんて
ツカサ
っ…( 治療魔法
トウヤ
…え?
リン
…!!
ツカサ
フッ、なんともねーよ。
トウヤ
…ツカサさん、治療魔法使えるんですか?( 驚
ツカサ
あぁ、自分のことは自分で守るからな
トウヤ
ウソだ。
ツカサ
?
ツカサ
何がそんなにおかしい?
トウヤ
治療魔法は何年間に渡っても取得が難しい魔法ですよね、?
トウヤ
それを短時間で…??
ツカサ
…??
トウヤ
俺らの王国ではシズクぐらいしか治療魔法を簡単に使えない。
ツカサ
なんでもいい
ツカサ
リンは俺ら西国が連れて帰る。
トウヤ
リンは俺の元でやるんだ。
リン
っ……
ツカサ
グハッ…!
トウヤ
……( 魔法放ち
リン
…や、めて、、
ツカサ
っ…!( 魔法放ち
トウヤ
緩い魔法だな。
ツカサ
ぅわ…( 倒
トウヤ
終わりだな。( 魔法を放とうと
ツカサ
っ”……( 目を瞑り
リン
…〜♪
ツカサ
……!
トウヤ
っ…!?( 動止
リン
っ、もう辞めて!!
ツカサ
リン…?
トウヤ
っ…はっ、( 魔法が解かれ
トウヤ
…おいリン、何のつもりだ。
リン
ツカサは悪くない!
リン
もうツカサを傷つけないで!!
ツカサ
…リン、俺は平気だ。( 立ち上がり
トウヤ
リンそこを退け。
トウヤ
俺とツカサさんの戦いだ
リン
いやだ!!
リン
トウヤお義兄様だってアンがいる!
リン
ツカサにだって東国の人がいる…
リン
私だって…
リン
私にもレンがいるっ!!!
ツカサ
リン…!!
トウヤ
………
トウヤ
…お前忘れたのか、?
リン
…( びく
トウヤ
俺に仕えるって事は俺に一生を尽くすことだって言っただろ。
トウヤ
忘れたなんて言わせねぇ。
リン
っ……( 下向
ツカサ
やめろ、トウヤ。
トウヤ
………
ツカサ
トウヤも薄々気づいてたんじゃないか?
トウヤ
っ……
そうだ、俺はあの日…
東国に突撃したとき…
トウヤ
……!!
レン
っ……( 剣構
トウヤ
( リンにすごい似ている… )
リンに似た男がいたこと。
俺は勘がいい。
多分…2人は、
本当の血の繋がった“双子”なんだと。
ツカサ
この時がもうすぐ来るって知っていただろ、?
トウヤ
うるさい…
トウヤ
ツカサさんには何がわかるんですか!!!
トウヤ
皆に愛されて…魔法使いたちはどれだけ辛かったか…
トウヤ
貴方は考えたことありますか!!!!
ツカサ
!!
リン
…っ
リン
( トウヤお義兄様のあんな顔…初めて見た… )
ツカサ
トウヤ、俺は…っ
トウヤ
同情なんか求めてません!!!!!
トウヤ
…リン、俺はお前のこともう知らない。
リン
トウヤお義兄さ…
トウヤ
もうお前の兄貴ではない。
リン
っ……!
トウヤ
ツカサさん。
トウヤ
次こそは絶対貴方を潰しますから。
トウヤ
……( 消え
ツカサ
はぁはぁ……
ツカサ
リン…
リン
っ……( 下向
ツカサ
大丈夫…か
リン
ツカサ。
リン
レンのところ連れてって!!
ツカサ
…!
ツカサ
あぁ。








