〜丈一郎side〜
両親が亡くなって2日後、お葬式も済ませた。
これからどうやって生きてけばいいんやろ...
俺はまだまだ高校を出たばかり
和也は次高校生
恭平と流星はまだ中学生
謙杜と駿佑は...小学生
大吾は身体弱い。病気も持っている。
これからどうしていこう。
そう考えてた時やった
母の姉
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
聞いてきたのは母さんのお姉さんだった
母の姉
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
おばあちゃん
母の姉
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
母の姉の夫
母の姉
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
母の姉
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
和︎︎𓂃𓈒𓏸
どうやら弟達に聞こえてたらしい。
流︎︎𓂃𓈒𓏸
大︎︎𓂃𓈒𓏸
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
俺は涙目で震えてる大吾の傍に駆け寄って抱きしめた
大︎︎𓂃𓈒𓏸
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
おばあちゃん
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
母の姉
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
おばあちゃん
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
恭︎︎𓂃𓈒𓏸
丈︎︎𓂃𓈒𓏸
大︎︎𓂃𓈒𓏸
その後、俺は受験していた大学に進学
大学に通いながらバイトもして、弟達の面倒を 見てきた。
その3年後には和也が高校を卒業
高校生の間、体調を良く崩しながらもアルバイトを してくれて、家にお金を入れてくれていた
大吾はこの4年間、入退院を繰り返していた
朝...時々こうやって思い出す
慌ただしい朝に母さんがいてくれたらって
今日も思い出しちゃった...笑
あれから4年か...みんな大きなったな
食卓を囲むみんなの顔を見て思った。
この笑顔、俺がずっと守っていくで
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