次の日 昼休みに屋上に行くと案の定コネシマがいた。
コネシマ
ショッピ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
〜回想〜 コネシマ8歳
コネシマ
コネ母
コネ父
コネシマ
コネ母
コネシマ
コネ父
コネ母
記憶の中の両親はずっと喧嘩をしていた。 コネシマは両親からあまり愛されず育ってきた。
それでも、なにかいい成績を残せば振り向いてくれると信じて、勉強に励んでいた。
コネシマ
コネシマ
希望を捨てず、ずっと頑張ってきた。 でも。
コネ母
コネ父
コネシマ
コネ母
コネ父
コネ母
コネ母
コネ父
コネシマ
コネ父
とうとう両親は離婚。 コネシマは虐げられた生活を送る羽目になった。
コネシマ
それから一年 コネシマは父親とともに気まずい生活を送ってきた。
コネ父
コネシマ
出張は3日の予定だった。 しかし、3日たっても、5日たっても父親が帰ってくることは無かった。
コネシマ
コネシマ
学校の先生にそのことを伝えると、すぐに警察に連絡してくれた。 そして施設暮らしが決まったのだ。
施設にて
おばちゃん
コネシマ
おばちゃん
コネシマ
おばちゃん
コネシマ
おばちゃん
コネシマ
両親が離婚してから流してなかった涙がここでやっと流れた。 おばちゃんはコネシマをそっと抱きしめ、その時からコネシマはこの人を家族と思うことに決めた。
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
コネシマ
ショッピ
こんなに「ありがとう」と言われたことがないショッピは照れまくっていた。
作者
作者
作者
作者
作者
作者
コメント
2件
可愛い!