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羅癒

昨日投稿しなくてすいやせん…

羅癒

では

羅癒

第5話(ラインの過去)

羅癒

START

俺は何処かの家に産まれた事は知ってた

けど、名前は無かった いや、貰えなかった

それは、代々伝わる金髪じゃ無かったから それに、女の子だったから

俺は、黒の髪で産まれてきた

そのせいで、暴力、暴言を言われていた

ある時、親に呼び出されて 兄様…グルッぺン兄様に会わせられた

親は、お前の兄上だ って言っただけ

だから、名前も何も知らなかった

そして、会わせられた時、俺は思ったんだ

兄様も、親みたい暴力したりするんだって

けど、兄様は違った

いつも俺の部屋に来て話してくれたり 遊んでくれたりした

けど、ある時、親に

お前は出来損ないだから、この家には要らない だから、この家を出て行け

って

それを聞いてた兄様が親が出た後部屋に来て

ラインって名乗るんだゾ いつか絶対迎えに行くからな

って言って部屋を出た

俺はその時初めて名前を貰ったんだ

家を出て、歩いていたら

シスターに話し掛けられて

孤児院に入った

あの時言った兄様の言葉を待ちながら

孤児院に居て楽しかった

何もされないし、何も言われない

そしたら、一人の子が話しかけて来て 仲良くなった 名前は『マリエラ』

でもある時、孤児院が誰かの手によって焼けたんだ

俺とマリエラだけ助かった

助けてくれたシスターは焼け死んだ

それが悔しかった

強くなりたかった

だから、マリエラと一緒に

旅をしながら訓練したんだ

途中、マリエラは消えた

その時の俺は、分かんなかった

なんで消えたのかが

後々気付いたんだ、奴隷商人が来て攫われたって

なんで俺が攫われ無かったのかは 身体付きが悪かったから

マリエラには生きてて欲しかったから

食料も足りない時はマリエラに上げてた

だからマリエラは身体付きが良かった

だけど俺は良くない

兄様だったら身体付きが 良い方 悪い方 どっちを攫う?

大抵の人は良い方

だから、マリエラだけ攫われた

1人になって淋しかったけど 頑張って強くなった

で、e国で殺し屋を始めたんだ

そこでやってる時にe国総統からの手紙が来てw国の総統の暗殺をお願いされた

ここまで…かな

グルッペン

ほう…

ライン

ここまで…

グルッペン

助けに行けなくて、すまなかった

ライン

ううん、大丈夫

グルッペン

取り敢えず、話してくれてありがとうな

グルッペン

それと、ライン

ライン

何?

グルッペン

ここの幹部にならないか?

ライン

いいよ、兄様も居るから

グルッペン

よし、では、皆を会議室に集めるか

ライン

あ、でも待って

ライン

なぁ…ダクトの中に誰か居るだろ

誰かがでてくる

???

バレたか

グルッペン

む?ゾムか

???

ま、俺が呼んでくるわ!

グルッペン

では、頼んだ

???は出ていく

グルッペン

では、会議室に行くか

ライン

分かった

羅癒

最近タップ数が100超しない…

羅癒

まぁ、頑張ります

羅癒

では

羅癒

おつ主

この作品はいかがでしたか?

171

コメント

6

ユーザー

好こですフォロー&ブクマ失礼しますスンッ( ˙꒳​˙ )

ユーザー

フォローとブクマ失礼します

ユーザー

好きぃ、 楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))

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