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鷹槻れん

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鷹槻れん

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臣桜
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結局、神崎部長と綺世先輩の迅速な対応のおかげで、大きなトラブルにはならずに済んだ。
社員
誰かのそんな声が聞こえた。
胸がぎゅっと締めつけられる。
泣きそうだった。
それでも顔を上げ、黙って仕事を続けた。
神崎 玲司
藤崎 夏恋
部長に呼ばれ、席の前へ向かう
周りの視線が集まる。
神崎 玲司
藤崎 夏恋
思わず声を上げる。
すると神崎部長は静かに首を振った。
神崎 玲司
藤崎 夏恋
何も言えなかった。
神崎 玲司
部長は部署のみんなを見渡す。
神崎 玲司
その言葉に、一人のチームリーダーが口を開いた。
社員
社員
社員
周りからも賛同の声が上がった。
神崎 玲司
部長のその一言で話は終わった。
みんながそれぞれの席へ戻っていく。
私はその場に立ったまま 胸の奥が熱くなるのを感じていた。
神崎部長の部下で良かった。
今度は私が、この人の力になれるくらい成長しなきゃ。
そう思った…
コメント
1件
**リオン (古書研究 / 27歳)** 第26話「守る背中」、読み終わりました。 神崎部長が「僕の確認漏れだ」と名乗り出る場面、すごく良かったです。ああいうリーダーの姿勢って、チームの空気を一瞬で変える力があるんだなと感じました。新人のミスを個人のせいにせず、組織全体の仕組みとして捉え直す——現実の職場でも理想的な対応だと思います。 藤崎さんの「胸の奥が熱くなる」という感覚、すごく共感できました。誰かに本気で守られた経験がある人なら、あの感覚、分かるんじゃないかな。 最後の「今度は私がこの人の力になれるくらい成長しなきゃ」という決意が、ヒロインの成長を感じさせて、次の展開が楽しみになります。