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メイ
70
どうも、紫苑です。前に夜桜界隈に居たあや。です。 小説伸び悩んでて病んでいるので前に書いてた小説をリメイクしてちょくちょく挙げていくつもりです
取り敢えず、あや。としての記念すべき一作目「裏切りの結末」書き直していきます。 太陽闇堕ちタンポポifですね。太陽は少しだけ設定弄りました。紫苑の癖が詰め込まれてます。
朝野太陽
それではどうぞ。
皮下真
家族との旅行中、事故に遭った。全身から血が流れ、ぼろ雑巾のようにぐったりと道路に横たわる俺に、びっくりするほど軽い声音で白い髪の男が言う。痛みはどこか遠い。
俺は掠れた声で、それでもはっきりと言いきった。
朝野太陽
白い髪の男の口が歪に歪んだ。
俺は毒の果実を齧った。甘く腐った果実。その毒がいずれ自身を苦しめると、そう知った上で。
目が覚めると、そこは知らない天井だった。病院ではない。
朝野太陽
皮下真
朝野太陽
皮下真
皮下真
朝野太陽
皮下真
そこではっとした。父さん、母さん、光の姿が見当たらない。
朝野太陽
皮下真
ひゅっと喉が鳴った。びくりと身体が強張る。
朝野太陽
ぼたぼたと涙が落ちていく。涙は止まってくれなかった。幾度拭っても拭っても涙は落ちていく。
朝野太陽
身体に暖かい腕が回された。頭に手が乗る。ぽんぽんと軽く撫でられる
皮下真
皮下さんの暖かい声と体温にすっかり安心しきってしまった。子供みたいにわんわん泣きながら皮下さんにしがみついた。
少しして、俺が落ち着いたのを見計らって皮下さんが俺に声をかけた。
皮下真
朝野太陽
皮下真
コメント
6件
ああああああすきいいいいいいいいありがとう泣かせてくれて愛してる大好きまじすき
第1話お疲れさまです。リメイク版、すごく引き込まれました。 事故後、意識を取り戻した瞬間に両親と光の状態を聞かされる場面、太陽くんの「ひぐ、っ」という嗚咽だけで絶望の深さが伝わってきました。皮下さんの「お前だけでも起きることが出来て良かった」という優しさが、かえってその後の「いい話」の不穏さを際立たせていて、ゾクッとしました。 太陽くんが「家族のためならなんでもする」と言ったあの瞬間に、すべてが繋がる伏線になっていそうで、続きが気になります。