/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
pino
どうもです！
pino
新ストーリーの予告は読みましたか？
pino
この話も最終回に近づいております
pino
最後まで見て頂けるとありがたいです！
pino
では、スタートです！
pino
(ちなみに今回、短いです)
◯◯倉庫の中…
佐々木
ただいま戻りました
「野狐」
おう、お疲れさん
「野狐」
どやったか？噂の狐の面のやつ
「野狐」
殺ってきたか？
佐々木
…すんません
佐々木
邪魔が入って殺させませんでした
「野狐」
…そーか
「野狐」
そろそろかもな
「野狐」
あぁ、ボスもそろそろやれ言っとったしな
「野狐」
せやな
佐々木
？
「野狐」
やるか
「野狐」
おん
佐々木
あ、あの何を話し t
「野狐」
バーン！(銃)
佐々木
い”っ！
佐々木
(足撃たれる)
佐々木
ﾊﾞﾀﾘ(倒れる)
佐々木
は？
佐々木
な、何で
「野狐」
おい、あんま傷つけるなや
「野狐」
せやで
「野狐」
一応、大切な“商品”なんやから
佐々木
は？
佐々木
しょう、ひん？
佐々木
俺が？
「野狐」
おん
「野狐」
ボスからの直々の命令や
「野狐」
お前を売れ、とな
佐々木
え、ボスが？
「野狐」
お前がまさかここまで役たたずやったとはボスも思わなかったんやろうな
「野狐」
まあ、そろそろ売ろうかどうか迷ってたもんなボス
佐々木
…嘘やろ
佐々木
やって俺はボスに拾われたんやで
佐々木
しかもここまで育ててきてもらったんや
佐々木
そんなボスが俺を売るはずないよな
佐々木
なぁ
「野狐」
お前、ほんまに自分が捨てられたとでも思っとんのかw
佐々木
…は？
「野狐」
お前は親に捨てられてなんかない
佐々木
…何でそんなことわかるんだ
「野狐」
やって、
「野狐」
俺らが殺したんやからなぁ
「野狐」
お前の親
佐々木
は？
佐々木
何を言って、
「野狐」
確か、お前の父親は警察かなんかやったかな
「野狐」
せやせや
「野狐」
俺らのことをよう調べとったな
「野狐」
それで俺たちのアジトの証拠を手に入れてしまったわけや
「野狐」
んで、ボスはそいつが邪魔やったさかい殺したんや
「野狐」
家族と一緒にな
「野狐」
そん時、赤ん坊の時のお前がおったちゅうわけや
「野狐」
ボスは何か役にたつかもしれへん思うてお前を育てたんよ
「野狐」
これで分かったか？
「野狐」
お前はただいいように使われとっただけや
「野狐」
惨めやなw
「野狐」
今までよう俺らのことを信用してたなw
「野狐」
単純すぎやろw
佐々木
……ﾅｲ
「野狐」
あ？
佐々木
許さない！！
佐々木
よくも俺を騙したな！！
佐々木
殺してやる！！
佐々木
殺してやる！！
佐々木
スッ(ポッケに手を入れる)
佐々木
！？
佐々木
(せや、銃は取られて…)
「野狐」
バーン！
佐々木
ｸﾞﾊｯ！
「野狐」
はあー
「野狐」
お前、自分の立場わかっとんのか？
「野狐」
うるさいし、もうはよやろや
「野狐」
せやな
「野狐」
こいつ、バラして売るんやっけ？
「野狐」
それとも生け捕りか？
「野狐」
いや、こいつは俺たちにとって都合が悪いからな
「野狐」
殺ってから売れ、だとさ
「野狐」
ほーい
佐々木
ま、待って
「野狐」
じゃあな
「野狐」
カチャ
佐々木
っ！
佐々木
(最悪や！)
「野狐」
バーン！
佐々木
……
佐々木
(あれ、痛くない？)
ツム
危なっ！！
ツム
ギリセーフやな！
佐々木
！？
佐々木
何でお前が！
ツム
そんなん後ででええ！
ツム
今は逃げるで！
ツム
サム！そっちはちゃんとあいつら操れてるか！
サム
おん！大丈夫やで！
角名
警察にも連絡したよ！
ツム
わかった！
ツム
お前、足動けるか
佐々木
……
ツム
動けるのか聞いとんねん
佐々木
…いや、無理だな
佐々木
動けそうにない
ツム
わかった
ツム
じゃ、足じっとしててな
佐々木
え、何するんや
ツム
ええから、動かすな！
佐々木
お、おん
ツム
…よし、治ったな
佐々木
は、はあ？
北
侑、逃げるなら今やで
ツム
わかりました！
ツム
ほな、はよいくで
佐々木
え？どこに…
ツム
ええから、行くで！
佐々木
お、おん
pino
はい！
pino
今回、短かったなー
pino
許してくださいm(_ _)m
pino
次は♥️400で！
pino
コメントとフォローの方も待ってます！
pino
(↑欲張りな奴)
pino
では、さよなら👋
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
