コメント
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う、うわあぁぁぁ✨好きです!!!二人が尊い…。応援してます!
吸血鬼パロだいっっすきなのですごい書いてくださって嬉しいです!!!!!!
ATTENTION brsm吸血鬼パロ br・・・攻(吸血鬼) sm・・・受(人間) 学パロ有 R有 伽羅崩壊等あるかもしれませんので御注意を
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大きい体育館に、生徒の掛け声とスニーカーの音が響く。
ゴールが入る度に聞こえる歓声。
今、俺達はバスケットボールをしている。
勿論、授業でね。
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体力がない俺は、すぐに息が上がってしまう。
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肩で息をしながらも、ひとりで呟く。
高身長でスポーツ万能のぶるーく。
どんなピンチでも直感で乗り切る脳筋のきんとき。
全体的にバランスが良くて連携を取れるきりやん。
勿論俺たちはぼろ負けで、勝てる希望すら見えない。
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足が動かない。 疲れきって疲弊した俺が天井を仰ぐと、
――ボールが、飛んできていた。
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ぶるーくに声をかけられた瞬間、見事にボールは俺の頭部に直撃した。
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慌てて俺に駆け寄るきんとき達を最後に、俺の意識は飛んだ。
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起きあがるとそこは保健室で、隣にはぶるーくが居た。
どうやらぶるーくも寝ていたらしく、目を擦っている。
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立ち上がろうとすると、途端に膝が痛む。
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心配そうにぶるーくが俺の顔を覗き込んだ。
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ぶるーくは心配そうに眉をひそめる。
膝を確認するとなんと出血していた。
うそだろ、まだ止まってないの・・・?
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ふいに顔を上げると、ぶるーくが苦しそうな表情を浮かべている。
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静かにぶるーくが何か呟いたかと思うと、彼の顔が俺の膝に近付いて口を付ける。
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思考が追いつかない。
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後ろめたそうにちょんちょんと自身の指をつつきあわせるぶるーく。
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俺の言葉には耳も貸さずにぶるーくは続ける。
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俺は俯く。
ぶるーくのことは嫌いじゃない。
寧ろ、好き・・・だけど。
それって、都合のいい相手ってことじゃないの、?
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何も濁さずそう言う彼に安心感を覚える。
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単純だと思われたかもしれない。
不安になって顔を上げると、ぶるーくは安心したように微笑んでいた。
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彼が俺の首筋に牙をたてる。
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痛みが快楽に変わって、声が漏れる。
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耳元で囁かれたかと思うと、彼が俺のジャージをするすると脱がしていく。
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だめだ、完全にスイッチが入ってしまったらしい。
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俺のモノに手を伸ばしたかと思うと、今度は孔に指をつっこんで弄られる。
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ジャージと下着の中から露わになった彼のモノは想像以上に大きく、
俺の孔に入るなんて思えなかった。
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