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昨日も今日も。
ヒトでは無いそのナニカと。
戦った。
俺の前に立ちはだかる
ソイツらを唯消すために。
そうしてる内に。
オレの前から
戯言を吐く者も。
尊敬とする者も。
誰もいなくなった__。
長尾
はぁぁぁ
長尾
きっちぃぃ
弦月
大丈夫?長尾?
長尾
相変わらずの御出迎えで。
弦月
そー?
長尾
あんま居なさそうじゃね?
弦月
えー?
長尾
なー、はるぅ
甲斐田
お前いつから
甲斐田
気づいてたんだよ、、
長尾
んぁ?
長尾
ここ来てすぐぅ
甲斐田
、、なんか
甲斐田
僕怖いわ
甲斐田
お前ら二人が
長尾
あえ?
弦月
えー?
弦月
なんでよー?笑
長尾
そーだぞーはるぅ
甲斐田
いや、うん
甲斐田
、、怖い
長尾
あれぇ?はるきゅん
長尾
何が怖いのカナ⁉️
弦月
晴くん怖いのッ⁉️
弦月
大丈夫ッ⁉️
甲斐田
あーあー!!
甲斐田
うるさい!
長尾
あ"っははッ
弦月
んふっ
こいつらと居る時だけ。
少しだけ。
安心する。







