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日帝いけめん すぎて しんでしまう

死ぬわこんなん朝から見たら
にてすみの続き作ったんですけど見たい人居ますかね
夢小説注意
『バレンタイン』にてすみ
紫咲 純恋
思わず零れた溜息に自分でも苦笑いしてしまう。
どうも純恋です。 現在絶賛緊張中。
なぜかって?
それは今日好きな人に告白するからです。
紫咲 純恋
部活が終わり、 校舎が少しずつ静かになっていく放課後。
帰り支度を終えた みあがこちらに向かって手を振る。
桃白 みあ
藍
紫咲 純恋
桃白 みあ
藍
紫咲 純恋
心の中でそう返して、私は意を決した。
紫咲 純恋
モブ
紫咲 純恋
胸がうるさいくらいに鳴っている。
モブ
紫咲 純恋
紫咲 純恋
ぎゅっと手に力を入れ、 私は自分で作ったチョコを差し出した。
モブ
紫咲 純恋
紫咲 純恋
沈黙。
モブ
紫咲 純恋
モブ
モブ
そう言い残して、彼は背中を向けた。
紫咲 純恋
笑顔をつくったつもりだった。
__あーあ。
失敗しちゃった。笑
日帝
背後から聞こえた声に肩が跳ねる。
紫咲 純恋
振り返るとそこに居たのは日帝だった
紫咲 純恋
紫咲 純恋
泣いちゃだめ。
日帝の前だから。 絶対に泣いちゃだめなのに。
日帝
紫咲 純恋
日帝
静かな声だった
日帝
紫咲 純恋
その瞬間。
頬を伝う感覚。
そっと触れてみると、指先が濡れていた。
紫咲 純恋
紫咲 純恋
必死に瞬きをして目を閉じてもう一度目を開けた
その時__
私は日帝の腕の中に居た。
優しく、壊れ物を扱うかのように優しく 抱きしめて。
状況が理解出来ず、ただ涙が溢れ続ける。
紫咲 純恋
紫咲 純恋
日帝
日帝が低く囁く。
日帝
紫咲 純恋
声にならなくて私は日帝にしがみついた
泣くことしか、出来なかった
告白には勇気が居る。
断れるかもしれないっていう覚悟も、 自分の気持ちを言葉にする強さも。
紫咲 純恋
それでも頑張ったのに__
こうして慰められている自分が どうしても情けなくて。
日帝
紫咲 純恋
日帝
日帝
日帝
紫咲 純恋
その言葉に私は 胸の奥が少しだけ軽くなった。
日帝の腕の中で私はしばらく動けずに居た。
泣き疲れたのかいつの間にか涙が止まっていて、 代わりに胸の奥がじんわりあつい。
日帝
紫咲 純恋
そっと離れると、日帝は少しだけ距離を取った。
でも、その視線は私から離れない。
日帝
紫咲 純恋
日帝
紫咲 純恋
やっぱり見られてたんだ。
恥ずかしさと惨めさで思わず視線を落とす。
紫咲 純恋
日帝
即答だった。
日帝
日帝
日帝
紫咲 純恋
どうしてそんなこと、言えるの。
また胸が、苦しくなる。
日帝
日帝が少しだけ言い淀む。
日帝
日帝
紫咲 純恋
一瞬意味がわからなかった。
紫咲 純恋
日帝は私から目を逸らし、深く息を吸う。
日帝
風が吹いて、校舎裏の木々が揺れた。
日帝
紫咲 純恋
日帝
拳が強く握られている。
日帝
日帝はゆっくりと私を見る。
日帝
紫咲 純恋
心臓が跳ねる。
日帝
一瞬距離を詰められる。
日帝
そっと私の手に触れる
日帝
紫咲 純恋
日帝
言葉が出てこない。
でも胸の奥が温かくて、怖くない。
紫咲 純恋
少しだけ手に力を込める。
紫咲 純恋
日帝は微笑った。
日帝
日帝
一瞬ためらってから。
日帝
夕焼けの中で、私は初めて
" 振られた後なのに救われる恋 "を知った。