9人の戦士

私、ユ･ジョンヨンは 鬼殺隊の一員だ。 他にもナヨンオンニ、モモ、サナ、 ジヒョ、ミナ、ダヒョン、 チェヨン、ツウィがいる この9人でいくつもの訓練を乗り越え お互い励まし合い ここまで来た。 でも今日は すごく嫌な予感がする。 いつもとは違う。 嫌な予感。 みんなはたわむれて遊んでいるけど 私だけは遊んでいなかった。 いや、遊べなかった。 浮かない顔をしながら空を見ていると メンバーであり彼女である ももが来た。

ももと話して気持ちが少し落ち着いた その時だった

そう 私は遠くのものが見える傾向がある 耳も鼻もよく 自分で言っちゃ悪いが このメンバーの中で一番強いだろう 柱にも呼ばれたが私は行かなかった。 このメンバーと一緒にいたいからだ

私はそのレストランに行くと すごく嫌な感じがした 今までにない 重たい空気。 私だけじゃない。 ほかのメンバーも感じていたはずだ。

私はレストランの1階を回る

そこには沢山の人が死んでいた。 手足がない状態だ。 その中に鬼殺隊がいた。

今までにない緊張感が走る

私たちは2階へ行く

すると勢いよく誰かとぶつかった

その後 レストラン内で少しだけ 自己紹介をしてくれた

その時、なにかの気配を感じだ

そう言った瞬間壁に槍が 突き刺さった

その言葉を聞いた瞬間 私は思いっきり床を蹴って 鬼の腕を切る

槍を投げつけてくる

そう言って私は鬼の首を斬る

そう言って鬼は死んでいった。

私は奥の部屋に連れていく

私は皐月にお札を渡す

私は小さいスイッチ みたいなのをみんなに渡す

レストランは相当広い。 1階、2階、3階、4階、5階まである 1階は1番危険性が低いので ツウィとミナが 2階は チェヨン、サナ 3階は ダヒョン、ジヒョ 4階は ナヨンオンニ、モモ、私で 探索することにした 5階は全員で集まってから 行くことにした

その瞬間 すごく強い匂いがした 1匹じゃない 何十匹もいそうな匂い

そう思った瞬間 私の顔が傷つく

私は地べたに座り込む 足が猛烈に痛む 靭帯が切れているかもしれない

そこにはモモが苦しそうに 寝転んで足を押さえていた

私はモモをおぶる

私はみんなより後に階段を上る もう足の気力も無くなってきてる

その時のモモはすごい悲しそうな 顔をしていた

私はモモを上に高く投げる

私はその瞬間に 一瞬で鬼を切りつける その後私はタイミングよく モモをキャッチした

私はつい涙が出てくる ふと見るとモモも泣いていた

私たちはやっと階段を上り終えて みんなとでくわした その瞬間

メンバーが 怪我をして倒れていた。 子供たちは死んでいて 大人たちも死んでいた。 見たことの無い光景だった。 私たちは負けたことがないのに こんなことがあるのかと 一瞬目を疑った だけど それは現実だった 私が遅かったから へばったから こんなことになって 私のせいだ 私が子供たちを 大人たちを殺して メンバーたちに怪我をさせた

その人はそう言って息絶えてしまった。

私はその薬をメンバーたちに飲ませた するとメンバーたちは眠り その間に傷がどんどん 治っていった

私はモモの唇に軽くキスをする

そう言って私は十二鬼月のいる 部屋へと向かった

その時 頭が真っ白になった

そんなことを話していると 急に振動が止まった

そう言って鬼は死んでいった

私たちは泣きながら 9人で抱き合っていた

そうして 私たちは笑いながら 宿に戻った