前回を見てない方は そちらもご覧ください。 無自覚🇯🇵2話
※初投稿です。 温かい目でご覧下さい。 ⚠︎この作品はフィクションです。 政治的な意味はございません 🇺🇸×🇯🇵 (関係は上司と部下です)
日本
アメリカ
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アメリカさんはご飯を淡々と食べている 私はさっきの発言で 頭が一杯なのに… ご飯に手をつけられない…!
アメリカ
日本
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ガタッと音と共に椅子から立ってしまった
アメリカ
日本
アメリカ
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そんな事を考えていたら いつの間にかご飯を完食していた。
日本
アメリカ
日本
アメリカ
アメリカさんは立ち上がり、食器を片す 私も手伝いますよと言っても 大丈夫と言い張った。 なんの役にも立ててないな…俺
アメリカ
日本
アメリカ
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アメリカ
アメリカさんが迫ってくる。 椅子に座っているせいで 後ろに下がれない。 心臓がうるさくなる。 それと同時に期待が高まる。 どうして?
アメリカ
日本
顔が近い。心音が速くなる。 思考がぐるぐる回って使い物にならない 汗が滴ってきた。 顔は期待と動揺が入り混じっている。
日本の胸に手を当てて確認した。 心臓の音が手から伝わってくる。 この状態だったら返事はYES同然だろう そう確信し、再度聞いてみた。
アメリカ
日本
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アメリカ
アメリカ
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アメリカさんがソファに腰掛けると アメリカさんが隣を指で刺した。 まるで隣に座れと言われているように 感じた。
隣に座ると肩に手を回された。
アメリカ
日本
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日本
アメリカ
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その後の時間は映画やアニメなどを見て 時間を消費した。 肩に置いていたアメリカさんの手は 家事をしたからか、 とても冷たかった。
昨日の夜中に遡る。
あの後の話───
アメリカ
日本は顔を赤くして黙って 俺の話を聞いている。 目の下に隈があって、 それは頑張りの証だろう。 いつも会社では目が合えば逸らす日本が じっと虚な目で俺を見ている。 少し…いやめちゃくちゃ萌えた。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
あの後からずっとこんな調子だ。 俺の仕草や癖を好き好き言ってくれる。 食べ物にもお酒にも手を付けず ずっと俺を観察している。
アメリカ
日本
酒を入れすぎたのは自覚している。 だがこんな日本を見れるとは 思っていなかったんだ。 悪魔的だが、正直飲ませてよかったと 思っている。
アメリカ
アメリカ
日本
俺は自分の肩に日本の手を回させ、 レジまで歩く。 間違えてチップを渡そうとしてしまった ここは日本だった。 さっさとお会計を済まし、 寒い夜を歩く。 店員の声は耳に届かなかった。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
少しして家のドアに着く。 鍵を出してドアを開けた。
一旦ソファに日本を座らせ、 質問してみる。
アメリカ
首を横に振る。
アメリカ
2つの水の入ったコップを テーブルに置く。
アメリカ
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
日本
nonononono‼︎ It's no good if you're drunk…! (いくら酔っててもそれはダメだろ!)
日本
アメリカ
まぁそう言う事で 一緒に入る事になった。 これは現実か? 夢なんじゃないのか? 目の前にいる日本がその思想を 一層強くさせる。
アメリカ
日本
アメリカ
日本
アメリカ
コイツはヤバいな… 破壊力が凄い… いつもの日本とは違うギャップが 俺のheartを射止めてくる。 理性を失いそうだ。
アメリカ
日本
アメリカ
その瞬間、日本が急接近し、 俺と日本は口を交わした。
アメリカ
日本
ふとアメリカさんを見ると サングラス越しではあるが、 凄くニヤニヤしていた。 今映画の場面は、主人公とヒロインの キスシーンだった。 しかもかなりディープの… アメリカさんもこう言う濃厚なキスが… いやいやいやいやいや 何を考えてるんだ俺!!!
映画のキスシーンで つい思い出してしまった。 ニヤケが止まらない。 あの時の日本は… 人が変わった様だったな。
日本
アメリカ
日本
アメリカ
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アメリカ
アメリカさんがそう言うので 時計を見てみると、7時を回っていた。
アメリカ
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日本
アメリカ
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俺はすぐに脱衣所に行きアメリカさんに渡されたシャツを着た。 仕事以外で着た事がなかったから 新鮮だ。
日本
目の前にいたのは 半裸のアメリカさんだった。
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