〜短編集〜 ミセス

バタバタと夜中とは思えない足跡が迫る

現在テッペン 24:00を回ったころ

可愛いな。 と思いつつ 元貴が酔いつぶれることが滅多にないから スマホを取り出し動画を取り始めた 明日、滉斗に見せようと思って

元貴の手を頭の上でかためた

酔っているせいか、抵抗は少ない 力が入らず"出来ない"が正しいのだろうが

首もとに真新しい充血痕

そこから動画はどこかにほおり捨てられたのか画面が荒れ、暗闇に変わる

ぱん……ぱん……ぱん……ぱんっ♡

んっ...///やらぁ……っ

ｯはぁっ……///

逃げんなって、

ほら、悪い子は誰なの？？

ごちゅっ……、!!!!

んぁ゛っ……♡(ﾁｶﾁｶ

ごめ、んらさぁ……ぃ…//

ごっっちゅん……♡♡♡

…!///♡~~ ゆる……してぇ…？//

じゃあ、 ちゃんとごめんなさいとっとこーか？

動画に再び人が映る

インカメになっていて 下半身は映っていないが元貴が僕の膝に 乗っている

縦に揺れながら頬を赤らめて言う

とちゅんっ♡とちゅんっ♡

ぱんっ♡ ぱんっ♡ どちゅんっ♡ ばちゅっ♡

ぱんぱんぱんぱん゛♡…

ここでまた画面が揺れて暗くなる

画面が乱れる前。 一瞬だけ自らの精液によって白く濡れた 元貴のくっそえろいとこだけスクショして 滉斗に送ってやった。

本当は全部送ってあげたかったけど なんせ動画時間が

だそうだ

… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽♡