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俺は長崎冬志
25歳。実家で雑貨屋を営んでいる。
俺は、弟の真一と一緒に、雑貨屋を切り盛りし、かなり繁盛してきた。
そして、あと1週間後には海外に行く。
店で、どんなものを売ればいいか、少し悩んでいたからだ。
そこで俺は、海外で流行しているものを取り入れれば、店はもっと繁盛するのではないかと考えた。
海外へ行く1日前
俺は店を閉めて、家へ帰宅した。
冬志
真一
母
俺ら家族は、小さい頃に父が亡くなり、母と弟と俺。あと小さな子猫を飼っている。
子猫の名前はマロン。
とても可愛くて、いつも癒されている。
母
冬志
明日は海外へ行く日だから、早く寝ないと飛行機に乗り遅れてしまう。
俺はご飯を食べ終えて、すぐ眠りにつき、そのまま朝を迎えた。
店は真一に任せて、俺は5泊6日海外で過ごす。
冬志
母
真一
冬志
そして、飛行機に乗り込み、無事海外へ着いた。
1日目の夜。俺は家族が心配になって電話をかけた。
出たのは真一だった。
冬志
真一
冬志
俺は愛おしい猫の様子を聞いた。
真一
冬志
冬志
真一
その電話を終えて、すぐに寝た。
次の日、2日目だ。
今日も俺は猫のマロンの様子を聞きに電話をした。
冬志
真一
冬志
真一
冬志
冬志
真一
3日目。かなり海外の流行品を勉強できていた。
俺は今日も電話をかけた。
冬志
真一
冬志
真一
冬志
4日目。もう折り返し地点を過ぎている。
今日も俺は電話をかけた。
冬志
真一
冬志
俺は思わず大きな声を出した。
真一
真一
冬志
冬志
真一
冬志
冬志
冬志
冬志
冬志
真一
真一はちょっとしょんぼりしていた。言い過ぎたかな。
けど、俺はあまり聞いていなかったけど、母のことも頭に浮かんできた。
冬志
真一
俺は急いで電話を切り、すぐに実家へ帰ろうと、キャリーバックに荷物を詰めた。