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第6話スタート.ᐟ

金豚きょー

……なぁ、まだ
殺したりないのか?

ぺいんと

……え?
なんのこと?

赤色の彼をきつくきつく 抱きしめて彼に問う

金豚きょー

だから、

金豚きょー

まだ殺し足りねぇのかって!

ぺいんと

……はぁ

ぺいんと

まぁ、そうだね

金豚きょー

今まで皆を殺したのも
ぺいんとさんなの?

ぺいんと

うん、そうだよ

ぺいんと

まぁ、勘のいい
__さんはわかってた
みたいだけど……

金豚きょー

____は?

金豚きょー

あいつはどこに
やったんすか?

ぺいんと

……なんでそんなことを
聞くの?

金豚きょー

心配だからですよ

ぺいんと

自分の心配より____の心配ね……

ぺいんと

かっこいいね、___さん

ぺいんと

ああ、____は
反対の方で寝てるよ

金豚きょー

……俺を殺して____も
殺すんだろ?

ぺいんと

……なんで?

金豚きょー

だって、まだ
殺したりねぇんだろ

ぺいんと

うん、そうだね?

ぺいんと

だから早く2人に
御逝去願いたいんだ

ぺいんと

……全部終わったら
皆の血を浴びながら
俺も逝去するよ

金豚きょー

……頭おかしいとは
思わないんすか

ぼそっと呟いた つもりだったけど

彼の耳にはちゃんと 届いてた

ぺいんと

……え?

ぺいんと

俺がおかしい?
なんでなんでなんで?

ぺいんと

楽しいことをして何が
だめなの??

ぺいんと

俺は俺のやりたいことを、
人を思う分殺して!
今まで殺してきた人達の、
ずっとずっと大好きだった
人達の血を!!!!

ぺいんと

浴びながら死ぬんだ!!!

ぺいんと

……したいことをすれって
言ったのは___さんでし

口調が乱雑になって 意味わからんことばかりを 叫んで、こんなのぺんさん じゃない、

こんな狂気に満ち溢れた彼は ぺいんとさんじゃない、

どちらかというと、 狂った____にそっくりだ

金豚きょー

……言ったよ、言った
したい事をしたらいいって
でも、人を傷つけるのは
違うだろ?

金豚きょー

ぺんさんならわかるはずだ

ぺいんと

…きょーさんは黙ってよ
どうせこれから死ぬんだから

ぺいんと

俺に黙って大人しく
殺されればいいんだ

らっだぁ

____。

まだ寝ているはずの 彼の声

ぺいんと

えっ、____?
なんで、起きて……

遠くで寝ているはずの 彼は黒色の彼の後ろに 立っていて

らっだぁ

……起きたからだよ
お前が暗闇を歩く音が
聞こえたから、少し
見ていたんだ

らっだぁ

……ついてきたら
この有様で

らっだぁ

話は全部聞いたよ

らっだぁ

……さっきさ、俺を
縛って殴る前に言ってた
ことあったよね?

らっだぁ

『ねぇ、____。
俺のために御逝去
願いたいのだけど』

らっだぁ

って言われた時
拒否するのを
忘れるくらい、

らっだぁ

お前が綺麗に見えたんだ

らっだぁ

今もだけどさ

らっだぁ

こんな時に打ち明けるのも
おかしいけど、俺はお前の
が好きなんだ

らっだぁ

まぁ、今の話を聞いて
絶望したけどね

ぺいんと

あ、いや、そんな……

らっだぁ

____。

らっだぁ

お前がHappyENDを
迎えることはないだろうね

らっだぁ

最悪なBADENDを
俺からプレゼントするね

ぺいんと

ひっ……う、うわああ
ああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!

最期、ぺんさんの整った顔は 醜く歪み、彼の整った顔は 狂気に満ちていた

この事件の後、俺らは 森の奥でひっそりと 生活していた

赤色の彼はなんとか 息を吹き返し、まだ 怪我は残るものの、 ゆっくり、そして着実に

普段の生活を取り戻していった

らっだぁ

あっ、そういえば
ばどー!

金豚きょー

ん?なんや?

らっだぁ

俺さ、まだお前に
言ってなかったこと
あるんだ

らっだぁ

前の家の近くで起こった
大量殺人、そして俺ら家族
6人が死んだあの事件

らっだぁ

ぜーんぶ

らっだぁ

俺がやったんだ!

次回最終回となります
良ければ見てください.ᐟ

それではまたお会いしましょう.ᐟ.ᐟ.ᐟ

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