今日は〇〇学園の入学式 オレ、中谷海斗は晴れてこの学園の一員になることが出来るのだ
海斗
ここが〇〇学園か...
海斗
意外に広いんだな...
鈴谷
よー!海斗!!
海斗
あ、鈴谷?
鈴谷
久しぶりだな!元気してたか?
海斗
当たり前だろ。お前こそ元気そうだな
鈴谷
まぁな!
小さい頃からの友達の鈴谷レオンにあった こいつも〇〇学園だっけ...
海斗
今日からここで勉強すんだよな…緊張するわ...
鈴谷
だな!結構広いし、勉強用の資料とか沢山ありそうだな…
鈴谷
それよりさ、さっさと教室行こうぜ!
海斗
おー
オレはクラスの表を見る
鈴谷
げ、お前と違うクラスじゃん
海斗
マジか...
鈴谷
あー!知ってる人いねぇよ!!どーしよ!
海斗
オレもだわ。どうしたもんかね
鈴谷
はぁ...とりあえず教室行くか...
海斗
おう
オレは一年一組だった 早速教室に向かう
海斗
(なんか騒がしくねぇか?)
教室からはうるさく騒ぐ声が聞こえてきた
海斗
(うるさいクラスは嫌なんだけど...)
ガラッ
海斗
おはよ...
「おはようございます」と言いかけてオレは言葉を失った
海斗
...は?
女子
あ、おはよう!
男子
よ!イジメ日和だな!
そこには男女が1人の女の子に水をかけたり、髪の毛を引っ張ったりして、いじめている光景があった
海斗
ちょ...は?え、な、なにしてんの...?
女子
え?いやーこの子、暗くてさ、気持ち悪いからさー
男子
ちょっと遊んでるだけだぜー!
訳が分からない 暗くて気持ち悪いから遊んでるだけ? なんだそれ
いじめられている女子
...
いじめられている女の子はじっと黙って耐えている よく見ると無数のアザがあり、体は小刻みに震えている
海斗
......
オレは耐えられなくなる ガシッ
いじめられている女子
...え?
海斗
行こう
オレはいじめられている女の子の手を掴んで教室の外に連れ出す
女子
ちょっと!待ちなよ!
男子
しょーもないことしてんじゃねぇ!
オレは無視して歩みを進めた






