TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夜の彼は吸血鬼

一覧ページ

「夜の彼は吸血鬼」のメインビジュアル

夜の彼は吸血鬼

6 - 第5話 光の吸血鬼

♥

49

2024年07月06日

シェアするシェアする
報告する

ヴァン

アイ…まずいことになっちまった

アイ

え?どういうこと?

ヴァン

学校内にも吸血鬼が侵入した

ヴァン

そして吸血鬼の中で闇の王である

ヴァン

闇の吸血鬼に俺とこの学校の生徒全員が狙われてる

ヴァン

奴は10,000体の吸血鬼を作って俺を吸収するつもりだ

アイ

吸収するってどういうこと?

ヴァン

俺は吸血鬼の光と闇の力を持っていて

ヴァン

日光も克服している

ヴァン

つまり奴が俺を吸収すれば

ヴァン

日光を克服し、さらに強くなるってことだ

アイ

逃げたほうがいいんじゃないの?

ヴァン

大丈夫だ

ヴァン

まだ頼れる吸血鬼がいるからな

ヴァン

光の吸血鬼様

光の吸血鬼

どうしたんだ?ヴァン

ヴァン

闇の吸血鬼が暴れていて

ヴァン

僕の学校も危ないんです

ヴァン

奴は10,000体の吸血鬼の軍団を作る気です

光の吸血鬼

!?

ヴァン

どうか…力を貸して下さい

光の吸血鬼

……

光の吸血鬼

いいだろう

ヴァン

ありがとうございます

アイ

ずっとヴァンに守ってられても困るなぁ

アイ

私がヴァンを助けないと…

アイ

だってヴァンは…

私の初恋の人だから

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚