次の日
ピーンポーン
○○
はーい
お義父さん
あれ、お母さんは?
○○
(お母さんて、、)
○○
今いませんけど
お義父さん
そっか二人の荷物持ってきたんだけど
○○
あ、部屋準備できてるんで案内しますね
大我
はーい
大我
北斗行こー
北斗
うん
○○
北斗さんがここで、大我さんがここです
大我
○○はどこの部屋?
○○
あ、私は大我さんの前の部屋です
大我
兄弟なんだから敬語じゃなくてもいいのに
北斗
そーだよ
○○
え、でも、
お義父さん
3人~今から仕事入ったんだけどまた夜迎え来るから待っててくれるか?
大我
いいよー
北斗
うん
○○
、はい
○○
じゃあ私リビングいるんで荷物整理終わったらいってください
大我
うん
北斗
分かった
数分後
ギュッ!
○○
ふぇっ
大我
○○~
○○
大我さん!
大我
大我でいいって、あ、お兄ちゃんでも、良いよ
○○
離してください
大我
嫌だ~
北斗
荷物整理おわっt
北斗
って、大我何してんの!
北斗
ごめんね○○ちゃん
○○
いえいえ
大我
いいじゃん兄弟なんだから
北斗
いや、兄弟って言っても義理だし
大我
でも、妹できたらしたかったことしたいし
北斗
でも、○○の意見がー
○○
あ、私は大丈夫です
○○
お兄ちゃんほしかったし
大我
まじ!
大我
じゃあさ、俺のことお兄ちゃんって言ってよ
○○
えっ
北斗
俺も俺も!
大我
なんだ北斗もお兄ちゃんなりたかったんじゃんw
北斗
うるせーな
○○
お、兄ちゃん///コソ
大我
え、ヤバ可愛い
北斗
もう一回!
○○
もう無理です!
大我
何で~
北斗
可愛かったのに
○○
兄弟なのに可愛いとか言わないでくださいよ
北斗
だって可愛いんだもん
大我
てか、兄弟とかじゃなくて普通に○○と知り合いたかった
大我
で、友達になって付き合って、結婚してお年寄りになるの
北斗
○○、大我には近づくな
○○
はーい
大我
ちょっとやめて
○○
でも、、私も思いますよ
○○
二人とも面白いし兄弟じゃなかったら知り合ってたのかなとか
○○
でも、、年下だから多分ないですけど
大我
でもさ、もう年下とか関係ないね
大我
兄弟だから
北斗
そーだな
○○
そーですね
大我
よし!じゃあ今度一緒に出掛けようよ
○○
行きたい!
北斗
俺も俺も
大我
俺妹とお出かけしてみたかったんだよなー
お母さん
なんか仲良くなってるじゃない
○○
お母さん!
大我
こんにちは
北斗
こんにちは
お母さん
こんばんはだけどね
お母さん
お父さんから聞いたよ
お母さん
夜迎えくるんだってね
お母さん
夕飯食べてく?
大我
いいんですか?
お母さん
うん
大我
やったー
北斗
ありがとうございます
お母さん
もう親子なんだからありがとうでいいんだよ
○○
今日ね部屋案内した
お母さん
そうなの
お母さん
あ、じゃあ泊まっていく?
○○
えっ
大我
いいんですか!
お母さん
もちろん
北斗
やったー
○○
(やな予感が)