ミンギュのお話
俺は2年前メイクヌナに恋していた
そのヌナの名前は
サラ
俺は、サラヌナのことが好きだった
サラヌナは今でも俺らのメイク担当をしている
でも、もうやめた
叶わない恋なんてね してても悲しいだけなんだ
サラヌナも、俺も…
ー2年前ー
ミンギュ
サラヌナ
俺はいつもサラヌナとの 時間を作っていた
もちろん、メンバーやCARAT、 マネヒョンにも言っていない
だから俺達はサラヌナの家で いつも時間を過ごす
ミンギュ
ミンギュ
家の中に入った瞬間に サラヌナを抱きしめながらそう 言った
サラヌナ
サラヌナ
ヌナは酷く悲しそうな顔をする
ミンギュ
ヌナは俺を強く抱きしめて
サラヌナ
ミンギュ
サラヌナ
ヌナはどんどん俺から離れていく
俺の中にはヌナしかいないのに
ミンギュ
サラヌナ
いけないと分かっていながら 身体を重ねる俺達
いつか終わりが来ることなんて
分かっている
ー次の日ー
ミンギュ
そこには一通の置き手紙があった
ー手紙ー ミンギュへ 今までありがとう 楽しかった。 自分勝手なヌナでごめんね。 別れよう 他の人を見つけて幸せになって 愛してる。
ミンギュ
ミンギュ
ミンギュ
俺は泣き崩れた
真っ赤に腫れた目を心配する メンバーもいた
チャニ
チャニ
ミンギュ
スニョン
スニョン
ジョシュア
ジョシュア
ジョシュア
スニョン
チャニ
ミンギュ
上手く笑えてるのか 自分でもわからない
ジョシュア
ジョシュア
シュアヒョンは、まるで気づいているかのよう俺に小さな声で言った
ミンギュ
ジョシュア
その日の撮影
ミンギュ
サラヌナ
ミンギュ
『なんで俺を捨て行ったんですか』
そう言おうとしたけど
サラヌナ
スニョン
ヌナは俺から目をそらして 仕事にもどった
ミンギュ
誰にも聞こえないくらい小さな声で呟いた
でも、シュアヒョンにだけはその声が届いたようで
ジョシュア
そう言うと、シュアヒョンは僕を連れて自動販売機の横のイスに座った
ジョシュア
ミンギュ
ミンギュ
ジョシュア
ジョシュア
本当に、シュアヒョンに 嘘はつけないな
ミンギュ
ミンギュ
ジョシュア
ミンギュ
ミンギュ
ミンギュ
ミンギュ
ミンギュ
シュアヒョンは頷きながら
ジョシュア
ミンギュ
ジョシュア
ジョシュア
ミンギュ
ミンギュ
あなた
ミンギュ
あなた
ミンギュ
ミンギュ
そう、このまんまじゃ、いけない
ミンギュ
あなた
ミンギュ
ミンギュ
あなた
ミンギュ
ミンギュ
ミンギュ
ミンギュ
ミンギュ
ミンギュ
あなた
ミンギュ
あなた
〇〇ちゃんには後悔してほしくない
幸せになってほしい
ジフニヒョンにも、
俺とヌナみたいになって欲しくないんだ
コメント
20件
ありがとう((ドゲザ これで主は救われた😭
私がハート押す!
ってか今回❤少なくない?😭 主泣くよ😭😭😭😭泣いちゃうよ😭