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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

ほんとすみません

全然投稿できてなかった…

あ、今回はバットエンドの方です

ここでは意味わからないぐらい潔がキャラ崩壊します

苦手な方は今のうちに読むのをやめたほうがいいです

では、スタート

あ、主の都合なのですがここは公園ではありません

それは……

ッ………

何なんだよ……

ッやっぱ無理言えない…

はッ……?

こんなこと…とてもじゃないけど言えないよ……

なんでだ…

……こんなこと言ったら、、俺ッ…

俺ッ…凛に嫌われちゃう…

……どうゆうことだよ?

ッッ…やだ…言わない

ッ……(駄目だ、ここでキレたらまたッッ…)

ふぅッ……世一

ビクッ……何…?

絶対嫌わない……だから…話してくれ

本当……?

あぁ、何でも受け入れる…

ッ……あ、あのッ……

ッ、俺……凛ずっと一緒にいたい…

俺もだ……

けどそれの何が嫌われるって言ってるんだよ…

ッ……それは、凛にもこっちに来てもらうって言う意味だから……

ッ…あぁ、そうゆうことか

ッ俺は嫌だよ!?

凛が俺のせいで死んじゃうのは嫌だッ…

けどッッ……

あの時の俺は少なくともそう思っちゃったんだよッッ……ポロポロッ

…潔

ねぇ、凛……ポロッ

俺はね、死んでもいいんだ…ゴシッ

ッ!?そんな訳ッ…!!

けどッッ…!!

凛はダメなんだよッ……

何、、言って……

俺には俺の死を知って悲しむ人が少人数しかいない

おいッ……!

だって、実際そうだ…葬式にはそんなに人数がいなかった

両親はすごく悲しんだかもしれない…

でも、他はどうだよ…?

そこまで、悲しそうにしてるやつはいなかっただろ…?

ッ、そんなこと…

事実なんだよ……

けど凛は、違う…

凛には冴達家族はもちろん…

サッカー仲間、俺よりも何倍もいる友達……

大勢の人が悲しむんだ…

だから、凛はダメ…

意味がわかんねぇよッ……!

お前だって、大勢の人から悲しまれてたんだぞッ…!?

だとしても…俺と凛とじゃ存在価値が違う……

凛は生きてなきゃいけないんだ

じゃあ…お前はこの後どうすんだよ

俺に取り憑いたまま俺が死ぬのを待つのか…?

ッ……凛に迷惑はかけれないよ

なら、どうやって……

お祓いに行く…それだけだよ

は…………?

お前、正気か…?

俺にお祓いへ行かせようとしたのかお前…

てか、そもそも俺に取り憑いてるんだったら俺が行かない限り無理だろ…?

………凛、幽霊って彷徨うものと取り憑くものだけじゃないんだよ

ッ、お前……

うん、体を乗っ取ることができるかもしれないってこと…

幽霊が人の体に入り込んで何かをする…

そんなの、映画じゃいくつもあるでしょ?

試して見る以外俺の中に選択肢はないよ凛

そんなことッ、、絶対させねぇ…

……俺にさわれもしないのに、止められる自信があるの…?

そ、それはッ……

ね、だから言いたくなかったんだ

こんな俺知ったら、流石の凛でも俺を捨てる、、だろ…?

本当は一緒に死んでほしいくせに、やろうとしてることは恋人を残して行くこと…

こんな俺とまだ恋人でいられるか……?

………

いられないだろ…?

だから、俺を祓ったら凛は素敵な人と一緒になってッ…

……ッあぁ、いられる

ッ、何で……

てか、もうこの話終わりだ

俺はお前とともにあの世行きを選ぶ

え、はッ……だからそれはッ、、絶対だめだってッ……!!

俺の生死は自分で決める

何で、、どうしてわかってくれないんだよッ……

ッ……俺はあの時酷く後悔した

お前に最低な言葉を吐いた

なのに、お前を祓って新しい人生を送れだと…?

ふざけてんじゃねぇぞ…

俺は、大切なやつを失ってすぐ切り替えれるほど軽くねぇ

お前があの世へ一緒に来てほしいという思いが重いというなら

俺は、もっと重いッッ……!

最初、俺は幽霊になったお前を見てとても驚いたが…

そんなことよりも先に戻ってきてくれたという事実で舞い上がっていた

俺は、どんなお前でも愛する自信がある…

離さない自信があるッ…

だから、死ぬ選択をさせろ

もう、お前のいない人生は考えられない

ッ〜〜……ポロポロッ

どうしてッッ、、俺なんだよッ……ポロポロッ

もっと素敵な人たくさんいるじゃねぇかッッ……

いや、お前が人生最初で最後のパートナーだ

お前以外考えられない

ッウッグスッグスッ……ヒグッ

……ッ泣くなよ

ウグッヒグッ……んッごめん、、ゴシッ

ゆっくりでいい……

コクッ……スゥッ、フゥ−ッ……

ッ……凛…

……なんだ

俺、凛とずっと、、永遠に、一緒にいたい

俺と一緒に逝きませんか?

……あぁ、もちろんだ

ッ…!!

バッ…来て凛ッッ!!

ッ、、今逝く…!!

タンッ、、、、

ギュッ

ッ、ギュウッ……

へへッ…!//

ふッ……

ずっと離さない、ずっと一緒だからな

うんッ…!!ギュッ

(あぁ、やっと……)

(お前を抱きしめられた…)

ヒュ

|

|

|

|

グシャッ

「「これで永遠に一緒だな」」

いやぁ、これで「もう二度と抱きしめることの出来ない恋人」終わりです

何か、最後よくわからなくなっちゃいましたが…

面白かったでしょうか?

とにかく、ここまで読んでくださった方ありがとうございます🙇

では、また次の作品で

この作品はいかがでしたか?

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