この作品はいかがでしたか?
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とりあえず一旦帰って、
みんなに事情を話すことにした。
樹も怪我をしてたから、
病院で処置をしてもらって
みんなで集まった。
慎太郎
みんなが状況を飲み込めていない中、
沈黙を破ったのは北斗だった。
北斗
北斗
慎太郎
北斗
慎太郎
慎太郎
樹
北斗
髙地
ジェシー
北斗
慎太郎
北斗
北斗
慎太郎
慎太郎
髙地
ジェシー
慎太郎
北斗
樹
慎太郎
慎太郎
樹
北斗
北斗
京本
目が覚めると、俺は
真っ白な部屋の、真っ白なベッドに
真っ白な服を着て眠っていた。
京本
俺…変な人に追われて…
気づいたら…ここ…?
あの人に…ここまで連れてこられた…?
服も…あの人が変えた…?
とりあえず…ここから出なきゃ…
ガチャン…
京本
ベッドから出ようとした瞬間、
ガチャンと音を立てて、
俺の右足に衝撃が走った。
京本
京本
俺の右足に着いていたのは
ベッドの柵の棒と繋がっている鎖。
鉄で出来ていて、
いくらガチャガチャやっても取れそうになかった。
ガチャン…ガチャン…
京本
京本
何度やっても、右足に痛みが生じるだけ。
俺が…逃げないように…?
幸い手は自由だけど
このままだと逃げるなんてできない。
そう思っていた時
スタッ…スタッ…
と、音を聞いたのか誰かがやってきた。
?
この人…さっきの付きまとってきた人…?
やっぱり…この人が…?
京本
?
?
京本
?
ボスッ…
そう言って俺を押し倒して馬乗りになった。
京本
俺は咄嗟に動かせる手で
その人を払い除けた。
?
?
そう言って俺の手首を掴んで、
つけていたネクタイを取り力ずくで縛った
京本
?
京本
京本
?
?
?
京本
京本
ガチャッ…ガチャッ…
もう…俺ダメかも…。
助けて…誰か…。
バタンッ…
コツッ…コツッ…
北斗
北斗
京本
樹
慎太郎
髙地
ジェシー
京本
?
シャッ…
ナイフを取り出し、俺の首にあてる。
京本
?
慎太郎
?
?
みんなは何も出来ずに俺に視線を向けている。
この状態で何か出来るのは俺だけ
よし…一か八か。
京本
カラッ…カランッ…
?
持っていた包丁を手首ごと叩いて落とした。
?
男の人がもういちど包丁を取ろうとした時、
樹
北斗
ボコッ…ドコッ…
?
北斗が空手技をくらわせて相手を捕まえた。
そしてかすかにパトカーのサイレンがなった。
北斗
北斗
ジェシー
髙地
そして、2人に連れてかれてあの人は捕まった。
樹
樹
北斗
京本
樹
北斗
北斗は俺の手首のネクタイを解いた。
京本
慎太郎
樹
慎太郎
北斗
北斗
慎太郎
樹
京本
慎太郎
ガチャン…
京本
北斗
北斗
俺、仮作ってばっかだな。
コメント
4件
きょもが高熱で北斗が看病するみたいなの作ってください(甘えたで
きょもほく〜!!!