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──第三者視点──
ホストヤクザ
雪は男に壁際に追い込まれた状態で質問をされる。
白咲雪
雪は男に首元の髪に触られ、 男に対して、 言いようのない恐怖を感じて、 自身の名前や男に質問された事を 全て話してしまう。
ホストヤクザ
男は髪に触れていた手を首筋に当てて、触れていない手を、 雪の下部に当てる。
白咲雪
雪は声を出せない男に恐怖を抱き 肩がピクッと跳ねる。
白咲雪
雪は無表情だが恐怖を抱いている事が分かる位真っ青な顔をしていて、 雪の目からは、 数滴の涙が頬を伝い地面に落ちる。
ホストヤクザ
白咲雪
数滴目に落ちた雪の滴を、 地面に落ちる前に 男がその滴を手の甲に伝わせる。
ホストヤクザ
白咲雪
男は雪と同じ身長までしゃがむと、雪の滴が乗った手の甲を見せる。
ホストヤクザ
白咲雪
男は不敵な笑みを雪に見せると、 とんでもない事をし始める。
ホストヤクザ
白咲雪
雪は最初は言われた意味が分からなかったが、男がした行為で、 嫌でも理解してしまう。
ホストヤクザ
白咲雪
男は雪が零した涙を舌なめずりをして何回も、何回も、何回も舐める。
雪はそれを見て、思わず口を抑え、 涙を堪えようとするが、 雪のその恐怖で歪む顔を 見たい男はそれを許さない。
ホストヤクザ
白咲雪
ホストヤクザ
男は恐怖を煽る為に、首筋に触れていた手を徐々に下に下げていく。
白咲雪
雪はもう抑えきれない程の大粒の涙を流して、ただこの状況が変わるのを待つ…