※百合注意
※ヤンデレ要素多め
りこ
りこ
さき
りこ
りこ
さき
さき
りこ
そういうさきの顔は笑っていた
りこ
りこ
さき
でも私は
さき
さきのそんな所に
りこ
りこ
惹かれているんだ
りこ
男
男
男
男
男
男
男
男
誰かに口を塞がれた
男
やばいやばいやばい
怖い怖い
誰か
男
りこ
さき
りこ
りこ
さき
りこ
りこ
人が全然いない古びた場所
向こうには焼却炉が見える
さき
さき
りこ
そう言ってさきはレジャーシートをひいた
りこ
その上に男を置き何の躊躇いもなく丸ノコを走らせる
さき
さき
さきはそれを袋に詰めていく
りこ
さきは焼却炉に袋と被っていたコートを入れ燃やした
りこ
さき
彼女はしばらく黙っていた
さき
りこ
彼女は少し切なそうに笑った
りこ
りこ
さき
りこ
さき
りこ
りこ
安心したなんて
コメント
2件
ついにやっちゃったか~、いくらヤンデレちゃんでも人の心はあるよね