/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
今日の学校帰りの事(親友IちゃんはIちゃん親友KちゃんはKちゃんで呼びます)
親友Iちゃん
朝さ〜Kと一緒に学校言ってたらね〜
充希
うん
親友Iちゃん
半透明な人がKのリュック叩いたりしててさ〜
親友Iちゃん
僕ついおもろくて笑ったらKに怖いって言われた〜
充希
え、見えるん？
親友Iちゃん
見えるよ〜
充希
あー、確かに前霊感あるって話してたね〜
充希
しゅげ〜
親友Iちゃん
あれ男の人か女の人かわかんないけど
親友Iちゃん
ほんとに面白かった！
充希
ほぇ〜
親友Iちゃん
なんかさ〜たまに見えたり寒気したりするじゃん？
充希
あー確かに
充希
ボクも結構前の事なんだけどさ、あ、霊かどうかわかんないけどね？
充希
2階でお母さんが夜ご飯作ってたんよ
充希
で、3階でボクらスマホとかiPadとかいじっとったんやけどさ
充希
したら下(2階)から女の人の声聞こえてん
充希
なんかずっとあ、あ、あ、あ、って言っとんの
親友Iちゃん
それお母さんとかおばあちゃんとかじゃないの？
充希
いや、おばあちゃんは今Ｐ－ーーーーってとこいるしお母さんの声じゃなかった
充希
お母さんよりも声が高かった
親友Iちゃん
それ幽霊だよ
充希
ちなみにねー
充希
ボクん家って台所の隣にお風呂場があるんだけど
充希
そのお風呂場のドアの前であ、あ、あ、あ、って言ってた
親友Iちゃん
幽霊やん
充希
やべぇボクら2人とも霊感あるでこれ
親友Iちゃん
オソロじゃん
充希
こんなオソロは嫌だ
親友Iちゃん
草
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
