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妖怪学園Y 影と忍びはHEROになれるか

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妖怪学園Y 影と忍びはHEROになれるか

8 - 第8話 囚われたお姫様を救い出せ!

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2024年04月25日

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前回のあらすじ!雷堂メラの暴力を撲滅し仲間になった。そしてYSPクラブっというクラブを立ち上げ入学式&転入の時に出会った理系女子こと姫川フブキも仲間になった!そして黒達は今学園長こと"大王路キンヤ"に呼ばれている

玉田マタロウ

(お叱りかなぁ…きっきっと違う!大丈夫、大丈夫…こんな所に呼び出されるまでしか叱られる事何もしてないし!(汗))

マタロウは内心ヒヤヒヤしていてがすると学園長が口を開いた

大王路キンヤ

今日来てもらったのは他でもない。能力テストをパスした君達に"学園最大の一大事"を解決してもらいたいからだ

学園最大の一大事…?

寺刃ジンペイ

そんな一大事なら上級生に頼んだ方が…

園等なつき

これは"特別な存在"である貴方達にしか出来ない事よ

ジンペイが言い切る前に園等先生は"特別な存在にしか出来ない"っと言われて"一応上級生だけど…"っと思った黒とコノハだったがあえて言わないでおいた。マタロウはその正反対でガビーンッ!とショックを受けた

玉田マタロウ

(えーっ!!僕違う、違う〜…何で此処に立ってるのかなぁ…あっでも…)

マタロウはチラッとフブキの方を見る

玉田マタロウ

(フブキさんも"特別"では無いよな…)

安心したマタロウであったが次の瞬間フブキが後ろでパイナップル型の何かを組み立てていてそれに気付いたマタロウは一瞬で安心が消えた

雷堂メラ

面白え…詳しく聞かせてくれよ(ソファに座る)

そう言ってメラはソファに座り込んだ

大王路キンヤ

うむ…君達に、私の娘"エマ"を救ってもらいたいんだ

…?

コノハ

学園長、娘さんを救うって一体…?

大王路キンヤ

実は、娘は"悪霊に取り憑かれておって…"ことある事に、私を○そうとしてるんだっ!(汗)

寺刃ジンペイ

えぇーー!?

コノ黒

!?(汗)

その言葉で驚いたがジンペイだけ大げさで若干呆れた顔で見つめるコノハと黒

大王路キンヤ

この怨霊を追い払うには、心霊的、妖怪的力を持つ者が必要なのだ。そこで、私はYSP、すなわち"Yokai(※妖怪)Spesial(※スペシャル)Power(※パワー)"を持った君達をスカウトさせたという訳だ

コノハ

成程…

寺刃ジンペイ

ふーん。で、そのエマは何処に居るんだ?

大王路キンヤ

娘を気安く呼び捨てにするなっ!💢

ジンペイの気軽な発言で学園長の逆鱗に触れてしまい大激怒、しかしジンペイは怯まず得意のラップを披露する

寺刃ジンペイ

エマージェンシー♪エマーなジェンシー♪エマ、エマ、エマ!

ちょっ寺刃さp

大王路キンヤ

やかましい!💢(ハリセンでジンペイを叩く)

バシーンッ!!

黒が止めようとするがもう遅かった…学園長は強烈なハリセンよりジンペイはぶっ飛んでしまった

大王路キンヤ

…兎に角!今のエマは危険なのだ。私は心を鬼にして、エマを"剣の塔"に閉じ込めておる。嗚呼エマよ…許しておくれ〜!(泣)

学園長…

コノハ

兎に角剣の塔へ行こう!

!うん!

かなり深刻な事態で黒達は急いで剣の塔に行ったのだ

深い森の中

寺刃ジンペイ

本当にこの先にエマが居るのか…?

黒達は早速剣の塔への不気味な森の中に来ていた。ジンペイの言う通りこの先にエマが居るのか疑問を抱く

玉田マタロウ

確か、剣の塔って言ってたよね?

コノハ

うん…エマちゃんはそこに囚われてるよね

姫川フブキ

でも一人で閉じ込められてるなんて可哀想…

雷堂メラ

余程酷い悪霊みたいだな

マタロウの言葉に続き、コノハとフブキ、そしてメラも言う

寺刃ジンペイ

…まっどっちにしても、その悪霊を退治すれば一発解決なんだ!シンプルで良いよな!

けど…そうとは限らないとは…(汗)

コノハ

大丈夫…その時は…この"YSPウォッチで"(ウォッチを見せる)

!そうだね…!

小間サン太夫

あの…前から思ってたんですけど…

コノ黒

寺刃ジンペイ

二人って…"付き合ってるの?"

コノハ

…!?//////

は?

姫川フブキ

えっ!そうなんですか!?

玉田マタロウ

!それ僕も気になってた!(でも…どうせ付き合って…)

いや…コノハとは"付き合ってないけど…(汗)"

ジンペイ達

……え?

まぁ確かに付き合い長いけど…どっちかって言うとただの"男友達権、相棒"なだけ

コノハ

グサッ!?(汗)

黒とコノハは長い付き合いだが恋人同士ではない事に物凄く驚くジンペイ達であった

まぁ良いや兎に角急ぎましょう

雷堂メラ

あ…嗚呼…(汗)

玉田マタロウ

なんか意外…!(汗)(でもちょっと安心した…)

小間サン太夫

だね…(汗)

しばらくすると目の前に大きな塔が立っていた

小間サン太夫

これが…剣の塔…

玉田マタロウ

何か書いてある

マタロウが見つけたのは入口にある立て札だったそれをコノハが読む

コノハ

えっと…何々…"これより建付けが悪い螺旋階段。重さは制限より定員一名"だって

雷堂メラ

何だそりゃ!?行けるのは1人だけって事か!?(汗)

それを聞いて驚くメラに続けて小間とフブキが話す

小間サン太夫

僕、高い所無理かな

姫川フブキ

暗いとこイヤ

雷堂メラ

俺じゃ体重がアウトだろうな

寺刃ジンペイ

そうなると…(マタロウを見る)

するとジンペイはマタロウに視線を向け、他の皆も同様に注目する

玉田マタロウ

…え!?何々!?(汗)

寺刃ジンペイ

じゃあ頼んだぞ、マタロウ

小間サン太夫

頑張ってね

そう言ってジンペイ、小間に言われマタロウは当然言葉を失いそれを気にせずそのまま6人だけで帰ろうとする

玉田マタロウ

皆待ってよ!僕には無理!絶対無理!!"たまたま"此処に来た"たまたま"男だよ!?。良いことがあっても"たまたま"だろうって言われるぐらいだし!?(汗)

玉田マタロウ

そもそもそんな目立つポジションはらしくないっていうか、日影が良いって言うか…(汗)

ヒステリックに叫んだ途端に体育座りし、ブツブツとマイナスな言葉を言うマタロウ。それを見て思わず立ち止まる小間

小間サン太夫

何もそこまで卑屈にならなくても…(汗)

あ…あの…

すると黒が控えめに手を上げた

ジンペイ達

コノハ

どうしたん黒っち?

えっと…"私が代わりに行こうか?"

ジンペイ達

…え?

コノハ

絶対駄目!!

何で?(汗)

玉田マタロウ

イヤイヤ!そんな危険な事を黒先輩にはさせたくないのでやっぱり僕が行きます!!(汗)

姫川フブキ

そうですよ!!(汗)

まぁ確かに危険かもしれない…けど学園長の娘さんが取り憑かれている以上…放っておく訳にはいかないし…それに…玉田さんに行かせるのも可哀想だし

玉田マタロウ

!黒先輩…!

寺刃ジンペイ

じゃあ俺も行く!

…え?(汗)

コノハ

!何言ってるの!?(汗)

雷堂メラ

そうっスよ兄貴!此処は1人しか…!?(汗)

寺刃ジンペイ

大丈夫。何かあったら俺が黒先輩の事助けるから!♪

それはありがたいけど……!あっでも"1人が階段使うなら問題ないか…"

小間サン太夫

?どういう事ですか?(汗)

こういう事…

パサッ…!🪽

ジンペイ達

…!?(汗)

妖力で黒いコウモリの様な羽を作りだし、それを見たジンペイ達は驚いていた

…これだったら大丈夫なはず…

玉田マタロウ

す…凄い…!(汗)

小間サン太夫

こんな事も出来るんですね…!(汗)

まぁね…//(少し照れてる)

コノハ

むぅ…

姫川フブキ

ジンペイ君、渡したい物があるの。ウフフフフッ♪

寺刃ジンペイ

二人が行こうとするとフブキに突然呼び止められ何かを渡していた

※一応螺旋階段です

寺刃さん、フブキさんから貰った"ジェットブーツ"はどうです?(飛んでる)

フブキに渡されたのはなんと!フブキと同じジェットブーツだった。それを早速履いてスイスイと飛んでいるジンペイに隣で飛んでいる黒

寺刃ジンペイ

こりゃ良いや!楽ちん、楽ちん!

それは良かった

二人が優雅に飛んでいるとジンペイのジェットブーツが急にプシューッという可笑しいな音を出した。違和感を覚えたジンペイは考える暇もなくジェットブーツに振り回された

寺刃ジンペイ

うわぁぁー!!?(汗)

!寺刃さん!?(汗)

寺刃ジンペイ

なっ!何だ!?うわっ!!(汗)

黒は急いでジンペイを助けようとするがあまりにも暴れる為捕まえようにも捕まえられなかった。そしてそのままジンペイは壁に思いっきり突撃しジェットブーツは好き勝手に振り回され、階段や壁にぶつけまくるジンペイ。少しするとようやく落ち着いて既にボロボロな雑巾の様になり階段にバタンっと倒れ込んだ

寺刃ジンペイ

うぅ…(汗)

大丈夫…?(汗)

寺刃ジンペイ

なんとか…(汗)

ネズミ?

痛いですねぇ…痛いですねぇ…

…え?(汗)

二人が振り返るとネズミ捕りに尻尾が挟まれて痛そうな感じを出している桃色のネズミ?が居た。その姿で流石に半目になる黒

これ…ネズミ捕まえるのに使われてるやつじゃん…(汗)

寺刃ジンペイ

お前、こんなあからさまな罠に掛かってんのかよ?

ネズミ?

ついつい大好物のチーズに手を出してしまったですねぇ…(汗)

いや駄目でしょ手出したら…(汗)

大好物だからって手を出すのにドン引きする黒。そしてネズミ?はすぐにハッとなる

ネズミ?

ハッ!でも貴方方、ミーの言葉が分かるんですねぃ!

まぁ一応ね…でもこれどうやって外そう…(汗)

ネズミ?

!助けてくれるんですねぇ!?

このまま放っておくのもなんか可哀想だし…助けてあげるね

寺刃ジンペイ

えぇ…でも今はデブネズミより優先するもんが…

デブネズミって…てかこれどう見てもネズミじゃないでしょう…(汗)

寺刃ジンペイ

いやネズミでしょ?

ネズミ?

そんな事より早く助けて欲しいですねぇ!

あー…ごめんごめん、まぁ助けてあげよ?。ねっ?

寺刃ジンペイ

うーん…仕方がないな…それじゃあせーのでやりますよ先輩!

分かった。せーの…

寺刃ジンペイ

ぐぬぬ…!

ふぬぬ…!

二人は罠の片方ずつ精一杯引っ張るが中々取れない様だ

寺刃ジンペイ

ブハーー…駄目だ…(汗)

思ってたより硬い…!もぉこんな時コノハが居ればこんなの簡単に取れるのに…(汗)

寺刃ジンペイ

?コノハ先輩なら取れるんですか?

あの人"怪力ゴリラ"だから

寺刃ジンペイ

何じゃそれ…?(汗)

そんな事を話してるとジンペイは何かを思い付いた。そしてネズミ捕りにさっきジンペイが履いていたジェットブーツを付けた。どうやら噴射を利用してネズミ捕りを外す作戦らしい

それじゃあ押すよ(スイッチを押す)

スイッチを入れるとブーツがそれぞれ勢いよく違う方向でネズミ捕りを引っ張る。二人で引っ張ってもビクともしなかったが噴射には流石に耐えられず、遂にネズミ捕りから開放されたが…ジェットブーツは暴れてそのまま落ちてしまった

寺刃ジンペイ

あーあー…(残念そう)

落ちちゃったね…

ジェットブーツが落ちて少し残念そうな表情を浮ぶジンペイ、そしてネズミ?が嬉し涙を流しながら感動する

ネズミ?

ああっ!助かったですねぃ!ありがとうございます、ありがとうございます!この恩は一生忘れませんねぃ!(泣)

頭を下げるだけじゃ済まないのか、黒に抱き着きたいのかネズミ?は黒の胸に抱き着いた

そんな大袈裟な…さっき言ったけどあのまま放っておくのも可哀想だから助けただけだよ

ネズミ?

なんて優しい人…!そんな所も素敵ですねぃ…!

寺刃ジンペイ

なぁ…なんか地響きみたいな音聞こえてないか…?

ネズミ?

ジンペイがそう言うと突然揺れが強くなっていく事に気が付いた

…!嫌な予感…!(汗)

ゴゴゴ…!!

!?(汗)

寺刃ジンペイ

!?(汗)

ネズミ?

!?(汗)

黒の予感が的中しなんと階段が崩れ始めた。どうやら二人で階段に入ったのとジンペイがあっちこっち打つかったりなどしたのが原因かもしれない…ビシビシとヒビが入り始める

寺刃ジンペイ

こいつぁ、ヤバそうだぞ!?(汗)

此処はとりあえず…逃げるよ!!(汗)

その瞬間ドカーンッ!!と大きな爆発音を放ち階段がどんどん崩れてきた。二人と一匹は崩れ落ちる階段からひたすら全速で逃げていた

寺刃ジンペイ

ひぃーーっ!!(汗)

ネズミ?

フギーー!!(汗)

ギャァーー!!(汗)

二人+一匹は叫びながら素早く階段を走っていた。階段は足が止まる事なく崩れていた。ネズミ?は黒のスカートに落ちない様に捕まり必死にしがみついていた。そして崩れる寸前で最上階の階段の床にしがみつくがその際にネズミ?は振り落とされてしまった

!(汗)

寺刃ジンペイ

!デブネズミ!!(汗)

二人は必死に手を飛ばすが届かなった…

ネズミ?

落ちるですねぇ〜〜……(汗)

っと呑気な悲鳴と共にネズミ?はそのまま落ちてしまった

寺刃ジンペイ

デブネズミー!!(汗)

ネズミちゃーん!!(汗)

二人の悲痛な叫び声は塔の中に響いた…すると突然、黒のウォッチがボワーンと淡く光だした

!?

ネズミ?が落ちた方に煙の様な妖力が舞い上がってきてそのままウォッチに吸い込まれていった。そして"チャリン…"っという音と共にメダルが出てきてネズミ?の絵に"モモ"と書かれていた

あっモモっていうんだ…

寺刃ジンペイ

タヒんで怨霊になったのか…デブネズミ…

デブネズミじゃなくてモモね(汗)

寺刃ジンペイ

まっそんな事はどうでも良いでしょ?さっ、中に入りましょ

いやどうでも……まぁいっか(汗)

何処までもお気楽なジンペイに少々呆れる黒であった

寺刃ジンペイ

ちゃおー!(ドアを蹴って入って来た)

??

ドアを蹴り中へ入って来たジンペイと黒。そしてそこには女の子が居た

寺刃ジンペイ

君がエマ…?

大王路エマ

はい。"大王路エマです"

そう。彼女が学園長の娘の大王路エマだったのだ。そして黒は部屋の周りを見渡すと一応最低限の物は置いてあると認識しエマに話しかける

はじめまして…3年の猫神黒と言います。こっちは1年の寺刃ジンペイさん。私達は学園長に頼まれて貴方を助けに来ました

寺刃ジンペイ

そう言う事!さっ悪霊だして!

そう言ってジンペイは何時でも戦える様に戦闘モードに入った。しかし…

大王路エマ

あの…悪霊ってなんの事ですか?

え?

寺刃ジンペイ

え!?だから、君に取り憑いてる『ぐわぁーーっ!!』(ゾンビ風)っていう奴!

大王路エマ

さぁ…?

…全く話が進まない…(汗)

寺刃ジンペイ

話が違うな…(汗)

大王路エマ

違いますか?

エマはなんの事なのか全く理解が出来ず頭に?を浮ぶ。見た所嘘をついている様子は無く、とりあえずジンペイは通信機でコノハ達に連絡をする事にした

寺刃ジンペイ

《…てこと何だけどどうする?》(通話)

《本人も全く知らないみたいで…》

玉田マタロウ

○されかけたって言ってたけど

小間サン太夫

学園長の被害妄想?

雷堂メラ

過保護過ぎる親の異情愛

コノハ

もはやモンスターペアレント

マタロウ、小間に続いて物騒な言葉で攻めるメラとコノハ

姫川フブキ

どちらにせよエマさんが健康だとすればこれは放ってはおけない。彼女をそこから連れだして!

寺刃ジンペイ

分かった!

大王路さん!一緒に此処から出ましょう!

大王路エマ

え…!?

寺刃ジンペイ

螺旋階段は使えないから…此処からなんとか脱出しよう

そう言ってジンペイは窓を開け、そこから脱出しようとする

大王路エマ

えぇ!?(汗)

けどどうやって…(汗)

すると黒のポケットからさっき手に入れたモモのメダルが出てきた

?…!これは…!

寺刃ジンペイ

そうか!黒先輩、これを使えば…!

!成程ね…"出てきてモモ!"(メダルをセットする)

"ワーイ!…カモーンゴーストー!!"

腕を上げて妖気が部屋の中へ飛び出し少しパッと弾けた!そして中からモモが登場!

モモ

モモだよっ!

大王路エマ

まぁ可愛い!❤️

モモ

お…お前もな…///

エマに褒められて少し照れるモモ。そして怨霊になったのか大きくなっていた。するとモモはハッとしてジンペイの方に言った

モモ

ていうかまず、モモはネズミじゃなくて"モモンガ"だから!

やっぱりモモンガなんだ…(汗)

寺刃ジンペイ

飛べるモモンガが落ちてタヒぬ?

モモ

エッあの時は羽に傷を負ってたですねぃ…(汗)でも君達良い奴だから味方になるねぃ!

それは心強い!。それじゃあ行きましょう(手を差し伸べる)

大王路エマ

!はい…!(差し伸べた手を取る)

後ろにはジンペイ、黒、エマの3人が乗っていってモモはそのまま窓から飛んだ

モモ

モモーン!!

寺刃ジンペイ

うひょぉぉぉっ!!

大王路エマ

キャーーッ!!

キャーーッ!!

ジンペイはハイテンションで叫び、黒は怖さや楽しさの感情が一緒だった。そしてエマはモモに振り落とされないか黒にしがみついてた

こんなの初めてだから凄く楽しいー!!

モモ

それは良かったですねぃ!

寺刃ジンペイ

スゲェぞデブネズミ!

モモ

だからモモンガですねぃ〜!

ジンペイに華麗にツッコミをするモモ、そしてそれを楽しそうにしているジンペイにエマはときめいてた

大王路エマ

…!///

おやおや?

そして無事にコノハ達と再会しなんとかエマを救出する事に成功した…しかしこれで本当に終わりなのか…?

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