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クラスメイト
クラスメイト2
瑠愛
それは突然訪れた
瑠愛
何かした覚えは、怖いくらいない
新しく始まった高校生活……
一年生の時は、もっと違った
クラスメイト
瑠愛
緊張していた分、話しかけてもらえたときは嬉しくて
クラスメイト2
瑠愛
友達もできて、毎日が楽しいことで溢れていた
あの時が、幸せの絶頂だったのかもしれない
違和感を感じるようになったのは、今思えばそれなりに前だったのかもしれない
一年生の二学期
瑠愛
クラスメイト
クラスメイト2
仲が良くなったから、これくらいの対応になることくらいわかっていた
瑠愛
このときに限らず、私への扱いが雑になっていた
でも当時の私はそんなこと思いもしなくて
進級して新しいクラスになっても、私は去年と同じ生活が送れると信じていた
なんだかんだ、楽しかったのは事実だったから
瑠愛
少なくともクラスに馴染めるように
それなりでいいから
……しかし
そんな考えは浅はかだったのかもしれない
瑠愛
女子生徒
タッタッタ
瑠愛
女子生徒
瑠愛
ビシャっ
女子生徒
瑠愛
クラスメイト
瑠愛
クラスメイト2
瑠愛
どうもこの先の未来
平和な道は無さそうです
私が入学したのはサッカー強豪校で知られる名門校
青檻学園高校
これはサッカー青年達と私で繰り広げる
いじめ系青春(?)物語
作者
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