コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
香織
香織
香織
家に帰ってから、 お風呂、ご飯、ずっと お巡りさんのことを考えていた。
心配でたまらなかった。
それにしても・・・
香織
顔は勿論、 起き上がらせて貰った時に触れた しっかりした身体が・・・
そしてあのドストライクな声が・・・
大人の男は恋愛対象外だったけど・・・
香織
香織
香織
香織
香織
香織
次の日 百合香と凛に会い、 昨日の話をした。
恐ろしかったのが、 二人にあの場所へ行った記憶が 全くなかったこと。
二人とも 絶対に行ってない、 を繰り返した。
そこへ行こうと話した事までは 覚えているらしい。
香織
二人には、私を置いていったことは言わないでおいた。
香織
高校で出来た親友と久々に遊ぶ事になり、 彼女の大学で待ち合わせ。
私の通っている高校とは、 規模が全然違う。
香織
学生
香織
香織
学生
学生
学生
香織
学生
学生
学生
学生
香織
咲良
後ろからトン!と肩を叩かれて振り返る。
香織
咲良
久々の再会で、思わず抱き合う。
香織
咲良
香織
咲良
香織
咲良だけは唯一、 私の''幽霊が見える'' を信じてくれている。
家族でも信じてくれないことを、 信じてくれているのだ。
咲良
香織
香織
咲良
香織
咲良
香織
咲良
香織
咲良
香織
咲良
香織
咲良
咲良に腕を引かれ、 わくわくしながら走り出した。