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2,021
コメント
1件
わっさん、第7話読みました〜!絆創膏を貼ってほしいって頼むシーン、二人とも顔真っ赤で、その空気感がすごく伝わってきて思わずにやけちゃいました🤭 甲斐田くんが一人でご飯食べながらぽろっと涙こぼすところ、ぐっときましたね…。もちさんの気遣いの細かさも優しい世界だなあ。最後の図書館のシーン、あの本に書かれてた言葉がすごく気になります!続きが楽しみです🌷
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気付けばもちさんの所へ走っていた
もちさんの家はキッチンと居間が別だった。
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僕は直感を信じて右側のドアをあけた
キッチンがある部屋は狭かった。
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えっと……
家から持ってきたはず……
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上着のポケットに手を入れた。
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なんでだろう…
引き寄せられるようにもちさんの所へいったのは。
なんでなのだろう。
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もちさんも、僕も、顔が赤くそまった。
そして、照れながらも指に絆創膏をはった。
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もちさんの指はキレイだった。、
細くて長い。おまけに、肌まで白い。
まだ高校生だもんな。
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愛想笑いをして部屋をでた。
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何か、傷が見えた気がして…
まぁいいか。早く戻ろう。
それにしても、なんの傷だったんだろう。
まだ血は出てるっぽいし…
絆創膏が貼ってあったけど…
自分で貼ったのかな。
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もちさんから貰った飴をなめた。
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いちご味は僕の大好物だ。
もしかして気を使ってッ…
そんなわけないか。
剣持視点
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結構痛そうだったな…
気のせいか。
甲斐田視点
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僕のお腹がなった頃、
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もちさんがご飯を持って部屋へ入ってきた
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覚えられない…
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気が利く奴だ。
一応先輩だけど
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彼はそう喋りながらドアへ向かっていた。
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もちさんが出ていく音が聞こえる。
今はもちさんの家で独りぼっち…
なんとも変な状況だがご飯をいただくことにする
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ご飯はまだ温かかった。
お昼ご飯を食べていなかったのでとてもおいしく感じた。
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無意識に涙がこぼれてきた。
辛いなぁ…
泣きながらもご飯を頂いた。
やがて食べ終わり、
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お風呂に入ることにした。
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シャンプーかリンスかボディソープか。
分からないが適当に手に出して洗っている。
湯船は浸からないことにした。
何か…やめておいた方がいいと思ったから。
体も洗い終わって、あがることにした。
パジャマをお借りして、寝る準備が終わった。
もちさんに連絡だけしてねることにした
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その5分後くらいに返信が来た
もうベッドに入っていたので、まぶたが重かった
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気づいたら寝ていた。
眠りも深くなってきた頃、不思議な夢を見た。
気がつくと僕は明るい図書館にいた。
奥ではもちさんや社長、ふわっちが楽しそうに話している
僕は目の前にある本を手に取った。
パラパラ、と、適当に本のページを開いた
そこにはこう書かれていた。
今悩んでいるあなたへ
今、辛いですか?
今、苦しいですか?
私は知っています。
あなたのその辛さも、苦しさも。
けれども、なぜ辛いかは知らない。
どう苦しいかは知らない。
でも。
私はあなたを知っている。
そうです。あなたです。
〇〇〇〇〇〇。