/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
四季刻歌
ユナ
いつか見た影法師
ユナ
遠い遠い日の思い出は
ゾム
春が過ぎ夏が来る
ゾム
時は止まることなく
ユナ
分かってた
ゾム
はずだったのに
シャオロン
どうしても記憶から消せずに
ウツ
あの日から止まったままの
ユナ
私の中の時計
ユナ
いつか
ゾム
夢が
終わるのならば
ユナ
全て
シャオロン
全て
無駄だと言うの？
ゾム
刻は
ユナ
進み
トントン
戻りはしない
ユナ
きっと永久に
孤独なのでしょう
ゾム
君の世界の刻は
ユナ
私には少し早すぎて
シャオロン
秋も過ぎ冬が来て
ゾム
季節は移ろいでく
ユナ
掴んでた
ゾム
はずだったのに
ユナ
また１つ１つと消えていく
ユナ
いつか来る別れのことは
ゾム
分かりきってたことで
ゾム
あの日
シャオロン
見せた
ゾム
君の笑顔は
ロボロ
今日は
ショッピ
今日は
どこにもないの？
ゾム
当たり前の
チーノ
幸せでさえ
ゾム
私の前で
消えてしまうの？
ゾム
僕は君を１人にしない
ゾム
あの日ここで約束したの
ユナ
もしも刻を止められたなら
ゾム
決して
ユナ
二度と
進まないでと
ユナ
世界
ゾム
刻に
シャオロン
切り離された
ユナ
１人
ユナ
私
ゾム
まだできること
トントン
何度
ウツ
季節
ロボロ
変わるとしても
ユナ
枯れる
ゾム
日まで
ユナ
歌い続けて
ユナ
君に
ゾム
君に
ユナ
届くのならば
ゾム
明日に明日に
ユナ
響いておくれ
ゾム
ずっと君の傍にいたいと
ユナ
風に乗せて
遥か彼方へ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
