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そまちゃ....僕のてるとくんになんてことを((((いや、僕のじゃないですねみんなの受けでしたすみません😜
主
てるとくん
てるとくん
てるとくん
スマホ片手にまひとくんの家を探すてるとです。
決して方向音痴な訳ではないけど、まひとくんの家、入り組んでて分かりづらい。
てるとくん
てるとくん
ぐるぐると住宅街を回っていると見つけた、まひとくんの家。 教えてもらっていた、特徴とピッタリの家だった。
少し、緊張しながらインターホンを押す。 ピンポーんと音が鳴ったあと、少しして、中から誰かが出てきた。
?
てるとくん
?
中から出てきたのは、僕が全くもって知らない人だった。
てるとくん
?
てるとくん
?
てるとくん
?
てるとくん
?
そうまって人に会ったら、いきなりそまちゃ呼びしてよ! めっちゃカワボのあざとい顔で!
唐突にしゆちゃのあの言葉が蘇ってきた。 そうまってこの人のこと?
そうま
てるとくん
そうま
てるとくん
そうま
てるとくん
そうま
いいなぁ。コーヒー飲めるんだ。 僕は飲めないからなぁ。 何か情けない。
そまちゃが僕の前にオレンジジュースを置いてくれた。 お礼を言って受け取る。
そうま
そまちゃが僕の目の前に座りながら聞いてきた。
てるとくん
鞄からピンを取り出してそまちゃに手渡す。
そうま
そうま
てるとくん
てるとくん
そうま
そうま
てるとくん
お互いが軽く頭を下げた。 ふと、僕は思う。 お母さんかな?????
そうま
てるとくん
そうま
てるとくん
そうま
てるとくん
確かに今思い返して見ればみんな知り合い同士で仲も良かった気がする。 そういうことだったのか。
そうま
てるとくん
どうしよう。 言うタイミングが、、、、
てるとくん
そうま
てるとくん
そうま
い、いえたー! 可愛かったかはわかんないけど。 でも、そまちゃの方が僕より座高高いから自然と上目遣いになったし。 成功ってことにしとこ。
てるとくん
そうま
そまちゃが少し顔を赤くしたかと思えば、急に目を光らせて僕を見た。
てるとくん
そまちゃが急に立ち上がって僕に近づいてくる。
てるとくん
そまちゃは無言で僕を抱き上げると、ソファに僕を放り投げた。 そのままそまちゃが僕に覆い被さる。
そうま
そうま
てるとくん
そうま
そまちゃの手が僕の制服に侵入してきたその時。
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