みあ
リア友からのリクで、蓮見先輩のヤンデレを見たい!
みあ
と、XのDMで来たので書きます。
みあ
蓮見先輩は、
お世話型ヤンデレです。
お世話型ヤンデレです。
みあ
それでは、軽いプロフィールどうぞ!↓
〇〇(あなた)
蓮見敬人の恋人。
プロデュース科に通う。
両親が有名ピアニストと、有名歌手な為、〇〇も音楽の道に進む。
プロデュース科に通う。
両親が有名ピアニストと、有名歌手な為、〇〇も音楽の道に進む。
敬人
〇〇の恋人で、お世話型ヤンデレ。
〇〇の身の回りのお世話をしたい。
〇〇にダメって言われたら生きていけない。
〇〇の身の回りのお世話をしたい。
〇〇にダメって言われたら生きていけない。
〇〇(あなた)
突然ですが、皆さんには彼氏や彼女といった、恋人はいらっしゃいますか?
〇〇(あなた)
私には、います。
〇〇(あなた)
でも…その恋人はとても厄介で…
〇〇(あなた)
私の身の回りのお世話をしていないと、気が済まないと言うんです…
〇〇(あなた)
彼の行動を不思議に思ってしまう、私がおかしいのでしょうか…?
チュン…チュン…
〇〇(あなた)
…朝、か。
小鳥たちの歌声で目が覚めた。 ああ…今日もきっと彼は来ているのだろう。
コンコン
〇〇(あなた)
…どうぞ
敬人
失礼する。
〇〇(あなた)
敬人…
敬人
〇〇、よく眠れたか?
〇〇(あなた)
…ええ、とても。
敬人
そうか、朝食はもう既に出来ている。後は、着替えてくれればそれでいい。
〇〇(あなた)
分かった、ありがとう。
敬人
…当然のことをしたまでた。
そう言って、敬人は部屋の外へと出て行った。
〇〇(あなた)
…はあ、さっさと着替えちゃおう…
<少女着替え中>
〇〇(あなた)
よし…あとは敬人が作ってくれた朝食を食べに行こうっと。
〇〇(あなた)
大丈夫、大丈夫よ…
いつも通りにしていれば、敬人は怒らないから…
いつも通りにしていれば、敬人は怒らないから…
大きく深呼吸をして、 自分を落ち着かせる。
こうしないと、 何だか辛いから。
〇〇(あなた)
よし、行こう。
〇〇(あなた)
敬人、着替え終わったよ。
敬人
そうか、一度こちらに来てくれないか?
〇〇(あなた)
…ええ。
言われた通りに従う、 そうすれば敬人は、 何もしてこないから。
敬人
ここ、ボタンの位置が違うぞ。
〇〇(あなた)
ああ…気づかなかったわ。
ありがとう、敬人。
ありがとう、敬人。
敬人
ああ、それより…〇〇に聞きたいことがあるんだが…
〇〇(あなた)
なに?手短にお願いね。
敬人
…最近、〇〇が妙に大人しい気がするんだが。
〇〇(あなた)
…あなたに従った方が効率的だと思ってね。
敬人
…そうか、なら良いんだが。
〇〇(あなた)
別に、逃げ出そうだなんて考えていないわよ。
〇〇(あなた)
そんなこと考えるくらいなら…
〇〇(あなた)
…いや、なんでもないわ。
敬人
…そうか。
〇〇(あなた)
あら、珍しい…聞いてこないのね?
敬人
誰しも話したくないことは一つや二つはあるだろう。
〇〇(あなた)
…ありがとう、敬人。
敬人
ああ…俺は〇〇の彼氏だからな。
敬人
お前の嫌がることはしないさ。
敬人
最も…"〇〇がちゃんと俺に従ってくれていれば"…な。(ボソッ)
〇〇(あなた)
何か言った?敬人。
敬人
いや、何も言っていない。
それより、そろそろ学院に行くぞ。
遅刻したくないからな。
それより、そろそろ学院に行くぞ。
遅刻したくないからな。
〇〇(あなた)
そうね、そろそろ行きましょうか。
ああ…やっぱり私は…
彼からは逃げられない。